ドッグランで楽しく他の犬と遊ぶ愛犬を呼び戻すには?
2017 / 04 / 15 ( Sat )
ドッグランでは常に状況が変わり、
1分1秒犬が同じ状況であることはないと言われます。

そのため他の犬に対して興奮したり、トラブルになりそうな時、
飼い主さんがどんなに監視をしていても
犬の側に行く前に状況は進展してしまうことがあります。

こんな時呼び戻しが出来れば、
興奮を鎮めたりトラブルを回避することができるのですが、
他犬と遊んでいる時の犬というのは他犬しか見えていないことが多いので
とても難易度が高いです。

特に他の犬と遊ぶことが大大大大好きな子は本当に難しいです^^;

どんなに他犬と遊ぶのが大好きでも、
飼い主さんの言う事はトラブル回避のためにも聞いてほしい物ですよね。

そのためには他犬<飼い主さんである必要があるのですが
そのような犬になってもらうためには飼い主さん側でも
少し工夫をしなくてはいけません。

どんな時でもドッグランで呼び戻せる犬にするには


  • 子犬の頃にドッグランで他犬とだけ遊ばせすぎない
  • ドッグラン内で他犬と遊ぶ前に呼び戻しの練習をする
  • 他犬のところに遊びに行こうとしたときに呼び戻す
  • 興奮する前に呼び戻す

子犬の頃、他の犬と仲良くして欲しいからという理由で
ドッグランに連れて行った飼い主さんは多いと思います。

ドッグランに連れて行くこと自体は悪い事ではありません。
(※子犬の性格や中にいる犬の性格を見極めることが出来ればです)

ただし子犬という「飼い主さんとの信頼関係が出来ていない状態」で
他犬と遊ぶ方が楽しいと覚えてしまうと、ドッグランでの呼び戻しなど、
飼い主さんの指示を聞きづらくなったりしてしまいます。

そのため他犬とだけ遊ばせすぎず「時々飼い主さんの元に呼び戻す」ことを
行うことがとても重要です。

どんな場面でも「飼い主さんが一番」でありましょう。

パピーパーティーでも子犬同士遊ばせてる時に
飼い主さんが自分の犬を呼び戻すことがありますが、
それもこの意味合いがあります。

ドッグランには大きく二つの誘惑があります。
  1. 走り回れる広いスペースで自由になれる
  2. 他の犬がいて興奮する
この二つが組み合わさってしまうと、
呼び戻しをする難易度が上がるのはわかるかと思います。

そのためまずはドッグランという場所で呼び戻しの練習を行います。

他犬があまりいない時間にリードをつけて呼び戻しを行ったり、
他犬と距離を取った場所で呼んだりと工夫をします。

上手に帰って来れたらたくさん褒めてあげましょう。

ある程度呼び戻しが出来るこの場合は他犬の所に行こうとしたら
呼び戻して、帰ってきたら褒めてフリーにしてあげるなど、
「興奮しきる前に呼ぶ」ことによって呼び戻しの成功率をあげて
  • 飼い主さんの所に戻るといいことがある
  • 興奮していても飼い主さんの声を意識するようになる
ことを教えてあげましょう。


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17 : 00 : 00 | 基本動作 | コメント(6) | page top
ハイハイする赤ちゃんと犬の共生について
2017 / 03 / 10 ( Fri )
生後10カ月の女児 祖父母の飼う大型犬にかまれ死亡(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース

すごく痛ましく悲しい事件ですね・・・。
ご家族のことを考えると胸が本当に痛いです。
亡くなられた赤ちゃん、ご家族の皆様にお悔やみを申し上げます。

正直「この犬種ではあまり聞かない事故」というのが第一印象ですし、
多くの方がそう思ったのではないかと思います。

ニュースだけでは犬がどう飼われていたのかということは
わからないのでその点に関してはコメントは控えますが、
「ハイハイしている赤ちゃん」というのは犬にとっては
「人間と認識できない」可能性があります。

外に出ると子供には会いますが、
ハイハイしている子供というのは外にはいないので
多くの犬が犬生の中で「初めて見る」のではないでしょうか。

子犬の時から色々な所に出向いて学ぶ社会化でも
「ハイハイする赤ちゃん」を見る事はなかなかないのではないでしょうか?

特に飼い主さんの赤ちゃんではなく、飼い主さんの孫であれば
わんちゃん自身にとっては会う機会も少ないため
さらに「家族」の認識は低いかもしれません。

元々獲物として小動物に過剰に反応してしまうタイプのわんちゃんなどは
赤ちゃんに限らず猫などの小動物と同居すると
本能を刺激されてしまう場合があります。

そのため持っている本能が、ストレスなど色々な要因が重なって
突然出てしまうことはゼロではありません。

しつけをしていると犬は落ち着きを学ぶことができるので
その可能性は低くはなるのですが、
今回のような事故を防ぐためには、
ハイハイする赤ちゃんに慣れていない犬はゆっくり慣らすために
ケージに入れるなど対応した方が良いですね。

子供に対する認識は犬によって異なる


今回はゴールデンという温和で子供が好きなイメージのある犬種のため
衝撃も大きいのですが、犬種でも個体差があるので
すべてのゴールデンが温和で子供が好きという性格なわけではありません。

しつけや社会化、元々持っている性質で変わります。

もちろんその逆で子供が大好きで、自分の子供のように
一緒に寝たり、遊んでくれる犬もいます。

自分の飼っている犬がどういった性格で
小さな子にどういった反応をするか、
それをしっかり見極めたうえで、
飼い主さんが目を離さず見守ることがとても重要です。


しっかりとした管理や慣らすことが出来れば、共生は問題ありません。

ただどんな家庭でも起こる可能性はある事故ということは覚えておきましょう。
それが注意するという意識に繋がります。

「赤ちゃんに犬は危険」というイメージが付いて
飼っている犬を手放す、というようなことが増えないことを願います。


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16 : 57 : 34 | 時事 | コメント(4) | page top
犬より猫の方がしつけが簡単って本当?
2017 / 02 / 15 ( Wed )
今回も前回に引き続きまた犬と猫のお話です。

犬より猫の方がしつけが簡単、とよく言われていますね。

特に最近猫ブームとのことでそういった紹介をされますが、
実際は猫は犬よりかなり自由気ままなので、
何かを教えるという点では犬より難しいです(笑

ただ、しつけが簡単といわれる理由の一つに、
“猫と生活するうえでの基本的なしつけ”
ある程度本能に沿った環境づくりで
教えることが出来るからです。

猫の基本は本能を利用したしつけ方法


動物と暮らすうえで飼い主さんが覚えておいてほしいしつけとして
一番は「トイレ」かと思います。

このトイレを教える時に猫の場合は
排泄を砂場で行う習性があるため、砂場を用意すれば
そこで排泄をするようになります。


トイレ砂の場所を教えてあげれば、
元々本能的に砂場での排泄を好む猫はそこを好んで利用するようになるため、
トイレのしつけは比較的簡単です。

ただし、砂の感触と布団などの柔らかい感触を間違えて
布団を好んでしまうと、何度も失敗されてしまう
ので
この点は対策をしなくてはいけません。

どうしてもトイレ砂での排泄を覚えないという子は
トイレ砂が気に入らない、トイレの場所が行きづらいなどの原因も考えられます。

犬のトイレトレーニングは主にペットシーツで行いますが、
犬自身はペットシーツの上に排泄をするということを
本能に沿った行動として行わない
ので、
「褒める」ことで強化する必要があります。

(元々柔らかい場所で排泄をしやすい、という事はありますが、
野生でペットシーツというものは存在しないですよね)

これが犬のトイレトレーニングが根気がいると言われる所以ですが
しっかり教えるとコマンドで排泄もできるようになり、
人がコントロールすることもできます。

トイレトレーニングの方法もこれだけ違うんですね。

また、犬のしつけで問題になる「吠え」も
猫は目立たない「鳴き声」なので
生活するうえであまり問題にならないのも
「しつけが簡単」と言われてしまう理由なのかもしれませんが、
我が家の犬猫は猫の方がうるさく、犬は吠えません(笑

どんな動物でも飼育していてうまくいかない、
思っていたことと違うなんてことはたくさんあります。
そのためどの動物もひとくくりに「しつけが簡単」という事はないと思います。


ですのでその動物の性質をしっかり受け入れて、
その子に合ったしつけや飼育を考えてあげること、
ストレスにならない飼い方をしてあげることが
何よりも重要だと思います。

「しつけが簡単」「世話が簡単」と紹介されてしまう世の中がちょっと気になったので
犬と猫のお話でした(^^)ゞ



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17 : 00 : 00 | 雑学 | コメント(18) | page top
犬と猫のしつけ方法の違い
2017 / 01 / 15 ( Sun )
今回は犬と猫のお話です。

犬のしつけトレーニングとして最近の主流は
犬を褒めて伸ばしてあげる「陽性強化」のトレーニングですね。

シンプルに言うと

犬がした行動に対してご褒美を出すことにより
犬がその行動をすることが増える


というトレーニングです。

この陽性強化のトレーニングはどのような動物にも使えますし、
陽性強化を利用したクリッカートレーニング
イルカのトレーニングにも利用されます。

この陽性強化のトレーニングは犬にとても適しています。

※以下の文ではトレーニングは動作を教える、
しつけを人と生活するうえで必要なルールを教えることとして記載します。

陽性強化が犬のトレーニングに適している理由


その理由として
犬は人に褒められることが大好きで、
犬は“ご褒美”がわかりやすい
、というのが
挙げられます。

多くの犬は人とのコミュニケーションが好きで、
声をかけられたり、撫でられたりすることが大好きです。
また、ご褒美としてのおやつやおもちゃなどに対して
執着が強く、褒められてご褒美をもらえるということに対して
モチベーションが非常に高いです。

猫のしつけ・トレーニングは?


犬と並んで身近な動物である猫にも
ご褒美による陽性強化は可能ですが、
猫は犬よりもこれらへのモチベーションが低く、
あまり執着しません。(猫にもよりますが)

猫は「気まぐれ」なので何か動作を教えるトレーニングの場合は
猫の気持ちを考えて教えてあげる方が良いのでしょうね^^;

ですので、猫のしつけ(して欲しくない行動を止めさせる)に関しては
環境を整えてあげたり、天罰法を利用して猫自身に
「自分が行動して嫌なことがあったからもうその行動はしない」
ということを覚えてもらう方が効果的です。

(例:爪とぎを叱るよりも爪とぎ場を用意してあげる
例:飛び乗ってはいけないところに飛び乗ったら叱るより、
飛び乗った瞬間に物が落ちて来る天罰を起こす)

しつけでは犬のように声をかけたり撫でてあげて褒めることは猫にも有効ですが、
これも個体差があります(笑

褒めるしつけと叱るしつけ


褒めるしつけ以外にも叱るしつけが効果的なこともあります。

ただし叱るというしつけ方法は犬にとっても猫にとっても
タイミングや叱り方などで上手く伝わらないことが多いので、
(特に猫にとっては嫌なイメージ付けが先行して
逆効果になることが非常に高い)
こういった犬や猫の性質に合ったしつけ法を意識してみると
上手にしつけできるかもしれませんね^^



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17 : 00 : 00 | その他 | コメント(10) | page top
愛犬のお散歩中の危険察知は飼い主さんが行おう!
2016 / 12 / 15 ( Thu )
先月のニュースですが、お散歩中に拾い食いをした犬が
亡くなったという悲しい事件がありました。

拾い食いしたものは毒入りの物でしたので
おそらく動物に対して何か嫌な思いをした人が
行ったことだと思います。

この件に対して色々な意見を見ました。

「無差別にこんなことを行うのは非常に許せない」
「拾い食いのしつけをしたら防げる」


などなど・・・

もちろん毒物を置いておくこと自体は絶対に許せないことです。

ただ、それだけ動物に対して悪意を持つようになったのは
動物を飼う側のマナーが原因のこともあるので
(家の壁を平気でトイレ代わりにされる、吠え声がうるさいなど)
動物嫌いの人がなぜ嫌いになったのか?
という事も考える必要はあるかと思います。

どんな犬も拾い食いはしつけで防げる?


さて、今回のお話の本題は
「拾い食いはしつけをしたら防げるか?」
ということです。

このブログでも何回か拾い食い防止方法というのは
お話をしてきています。

結論としてはすべての子が同じように“しつけ”だけで防ぐのは難しいです。

もちろんしっかりしつけをすれば拾い食いを防ぐことはできます。

ただ、すべての飼い主さんと犬が同じようにしつけができるのか?
というと話は別になります。

なぜかというと拾い食いは
犬の本能の中でも「生きる」為に行ってきた行動なので
防ぐのは難しい行動の一つでもあるからです。

特にその子が異常ににおい嗅ぎや食べ物に執着する子の場合、
一般の飼い主さんでは難しいことがあります。
(トレーナーや訓練士が介入すれば話は違いますが…)

ビーグルなどにおいを嗅ぐのが大好きな犬種や
脚が短くて地面に鼻や口が近づきやすい子は
治すのは難しいこともありますし、
(脚が短いと飼い主さんが拾い食いに気付きにくい)
反対に外では落ちている物に興味を持たない子もいます。

同じ犬でも個性がこれだけあります^^;

拾い食い防止には飼い主さんの管理がとても大事


結局のところ
  • 「飼い主さんが犬より早く危険な物を察知すること」
  • 「リードを短く持ち、においを常に嗅がせて歩かせないこと」

という飼い主さんの管理が最も重要だと思います。

私は散歩中数m先を見て、
後ろからは何か来ないか耳を集中させて歩いています。

この間は夜のお散歩で、小さな安全ピンが落ちているのを発見し
愛犬が踏むのを避けさせることが出来ました。

落ちている物は食べる以外にも踏みつけて危険なこともあります。

飼い主さんが怪しい物が落ちていないか危険を察知して避けてあげることは
一番確実に愛犬を守れる方法だと思います。

しつけと管理を上手に駆使して拾い食いをさせないようにお散歩していきましょう。

スマホを見ながら愛犬のお散歩をするなんてしないようにしましょうね!



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