犬に動作の解除を教えるコツ
2015 / 11 / 05 ( Thu )
犬へ指示した動作を解除をするときはどのようにしていますか?

実は解除にもコツがあり上手に行わないと、
犬に意味が伝わっていないことがあります。

ヨシやOKなど言っても犬が動かない場合は
上手に伝わっていない可能性が高いですね。

解除も動作の一つとして上手に教えてあげましょう。

解除の出し方のコツ


声のトーンに気をつけて、また犬が動きやすくなるように
促してあげることが「解除」のコツです。

集中していた緊張を解いてあげるようなイメージです。

声のトーンが低く、指示をしている側も固まっているようであれば
犬は動いてはいけないかも?と考えやすいので、
その逆にトーンをあげて、動きやすいように後ろに下がったり、
手を広げたりと犬が動きやすいように工夫してあげます。

どうしても男の人は声が低いので難しいのですが、
一定のトーンにならないように、
最初は大げさな動作もつけてあげるとわかりやすいと思います。

動作をキープすることに重点を置いて解除は適当に思ってしまいがちですが、
「解除」を覚えていることで動作の終わりがしっかりわかります。

解除は次の動作への切り替えやリフレッシュも兼ねていますので、
上手に解除を伝えられるように頑張ってみましょう^^

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14 : 53 : 54 | 基本動作 | コメント(0) | page top
おあずけマテは他のトレーニングと切り分けて教えよう
2015 / 10 / 28 ( Wed )
以前おあずけマテについて記事で触れたのですが、
補足としてのお話です。

お腹が空いているとき(犬が最も嬉しくて興奮する状況)に
飼い主さんの指示で待つことが出来る。

というマテの「誘惑」の一つとしておあずけマテをすることは
「どんな状況でも指示を聞ける」「興奮状態を指示で抑える」こと、
つまり、犬をコントロールする場合にはとても効果的ですので、
食事の前に少し落ち着かせてから食べさせるというおあずけマテは
普段からしていきましょう。

ただし、食べ物に対してのがっつき癖や所有欲の助長にもなるので
長時間行うことは避けましょう。

このおあずけマテ、実は使い方を間違えるともう一つ弊害があります。

それが「フードを使った動作の誘導」を教えているときに、
「手に持ったフード」「フードを前にした」おあずけマテを教えていると
犬が混乱してしまい、フードでの誘導についてこなくなることです。

フードの前では動かない方が良いと考える


フードを目の前で見せて、それに対して待たせるおあずけマテを教えると
当然犬としては「フードを出されても動かない方が正解」と考えます。

その結果ツイテやオイデなど犬を動かすときに使うフードの誘導に
ついてこないということが、マテを指示していなくても
起きやすくなります^^;

特に色々教える子犬の時に起こりやすいですね。

フードの誘導をトレーニングで使う場合は
少し頭に入れておきましょう。

こうならないためには「フードの前で待たせないマテ」
教えてあげることが望ましいです。

オスワリやフセなどをさせて、少し待てたら褒めてフードを与えて解放。
同じように少し離れて待てたら戻って、褒めてフードを与えて解放。
というように「動作のご褒美」としてのフード(おやつ)は使いますが、
目の前にフードがある状況で待つ、という状況にはしないようにします。
>>マテの教え方

「マテをかけられたときにはフードで誘導されても動かないこと」
というのは別の誘惑として教えてあげましょうね。

フードの前で待たせるというのは「マテ」のバリエーションの一つとして認識して
犬にわかりやすく教えてあげましょう^-^

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17 : 00 : 00 | 基本動作 | コメント(7) | page top
本能の「我慢」と誘惑トレーニング②
2015 / 04 / 01 ( Wed )
本能の「我慢」と誘惑トレーニング①からの続きです。

さて、動くものや初めて見る物に対して
興奮したり怖がったりしてしまう場合
具体的にはどのようにトレーニングを行っていけば良いのでしょうか。

最初から犬がマックスで興奮したり恐怖で逃げてしまうような場所で
最初からトレーニングをしても全く効果はありません。

まずは愛犬のチェックを行いましょう。

どれぐらいで対象物に反応するのかチェックする。


まず愛犬の様子をしっかりチェックして
どのような状況の時に問題行動を起こしてしまうか
確認する必要があります。

例えば対象物が自転車だとします。

ではこの自転車がどのようなとき反応するか確認をしてみましょう。

<<動きに対する反応>>

止まっている自転車、走っている自転車、猛スピードで坂を下っているとき、
人が歩いて押している自転車・・・色々ありますね。
どの自転車に反応しますか?

<<走ってくる方向に対する反応>>
自転車が犬に向かってくる時、犬から去っていく時、
近くを並走した時・・・反応するのはどの方向からでしょうか?

<<自転車からの距離>>
自転車からどれぐらいの距離で反応しますか?
道路の対面側、数m離れた距離、すれ違うぐらいの距離・・・
どれぐらいの距離で反応しますか?

<<自転車を見かけた時の飼い主さんへの反応>>

自転車を見かけたときに名前を呼んだら反応しますか?
おやつを食べることはできますか?
飼い主さんの呼びかけやおやつへの反応は
どれだけ対象に集中してしまっているかの指標になります。


まずはこのようにその子の様子を細かく観察してみましょう。

一見すると

「自転車に反応する」

という問題ですが、細かく考えると
その子によって反応する状況は異なるはずです。

いうなればトレーニングの下準備ですが、
飼い主さんが落ち着いて問題に取り組むためにも
これらの確認はとても重要になります。

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17 : 00 : 00 | 基本動作 | コメント(0) | page top
本能の「我慢」と誘惑トレーニング①
2014 / 12 / 24 ( Wed )
犬と生活していると、その子が興奮しやすい物、
怖がってしまうものが段々と分かってきます。

例えば動くものを見ると動物の本能として犬は
  • 興奮して追いかける
  • 怖いので逃げる
という二つのどちらかの行動を起こしやすいのですが、
この行動を野放しにしておくと引っ張りや吠えなどの
問題行動に繋がります。

が、根本が犬の生物的な本能となっているため
基本的な指示だけを刺激のない状況で覚えさせただけでは
本能が優先になってしまいます。

「何かを追いかけたい」「何かに対して怖くて逃げたい」
この二つの行動は犬種やその子の性格によって
出方が変わってきますので、
子犬の頃からそういった傾向が見えている子は
トレーニングを意識して行っていく必要があります。

場合によってはこれらの本能は食欲よりも優先されてしまうので
(興奮、恐怖の状態ではおやつを与えても食べないなどありますよね)
この本能を抑えるというのは、トレーニングの中で
一つ重要なポイントになってきます。

本能を我慢させるマテ


「我慢すること」は指示で言えば「マテ」になります。

行動だけで考えると「その場で止まる」という指示ですが、
精神面を考えると「動きたい本能を我慢する」という意味も含みます。

我慢することを覚えさせるのに必要なのが
「苦手な状況・興奮する状況を使った誘惑トレーニング」です。

何も刺激のないところではちゃんとできているのに、
外に出るとできなくなる、という子は
集中力の他に、周囲の刺激への我慢が足りていないことが多いので、
特にこの誘惑を使ったマテのトレーニングを
重点的に行っていく必要があります。

「本能に反して、我慢してその場に待つ」

これが少しずつでもできてくると、
犬自身の心の余裕も出来てきて、
落ち着いた散歩が出来るようになってくるというわけです。

また本能を抑えて飼い主さんの指示を聞くということは
信頼関係がないとできないことですので、
そういった意味でも「我慢することを覚える」のは重要だといえます。

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17 : 00 : 00 | 基本動作 | コメント(0) | page top
犬への指示「フセからのオスワリ」出来ますか?
2014 / 08 / 20 ( Wed )
先日ふと見ていたブログでフセからのオスワリが出来ない><
と書いてありました。

みなさんのわんこはこの動作出来ますか?

フセとオスワリ、個々の動作を教えて出来るようになっているので
つい出来ると思いがちですが、新しく教えないと多くのわんこは出来ません。

新たな動作になるため
「腰を下ろすオスワリ」ではなく
「前足で体を持ち上げるオスワリ」として教えてあげましょう。

こちらの記事に教え方があります。
>>犬への指示のパターン化に注意!

苦手な課目を見つけてみよう


オスワリ、フセ、タッテの3つの指示は
基本動作の中でもかなり基本的なものですが、
その中で愛犬が苦手な指示や組み合わせが必ずあります。

全部できる、と思っても「苦手」はあります^^;

例えば距離を伸ばしてからの遠隔の指示、
オスワリ→フセは出来ても、
フセ→オスワリは出来ない・・・などありませんか?

最近トレーニングがマンネリ化してしまっている
トレーニング上級者の飼い主さんとわんこたち。

簡単な指示の中でもこういった苦手を見つけて、
よりレベルアップを測っていきましょう!!

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