ラブラドール・レトリーバーの外耳炎に気をつけよう!
2010 / 11 / 30 ( Tue )
gaijien.jpgわんこの耳のトラブルで特多く見られるのが外耳炎です。

特にラブラドール・レトリーバーなどの垂れ耳のわんこにはよく見られます。

日常の中で耳を痒がったり、痛がったりしている場合はまずこの外耳炎を疑います。

今回はこの外耳炎についてお話します。

外耳炎の多い犬種


等の犬種に多いです。
ラブのような大きな垂れ耳のわんこやトイ・プードルやミニチュア・シュナウザーのような
耳の中まで毛が生えるわんこは耳の通気性が悪く汚れやすいため、立ち耳と比べて
特に発症しやすいと言われています。

外耳炎とは


外耳とは耳の穴から鼓膜の間を言い、その外耳が炎症することを外耳炎と言います。
一度外耳炎になるとなかなか治りにくく、治療が長引きます。

犬の外耳炎はマラセチアなどの真菌感染、ブドウ球菌による細菌感染が主な原因となり
その他にはダニやアレルギー、異物などが原因で発症することもあります。

耳の垂れた犬は耳の通気性が悪いため、耳垢が溜まりやすいです。
その耳垢が外耳道の皮膚を刺激したりして炎症が起こるため
外耳炎が多いと言われています。

外耳炎の症状


外耳炎になり外耳道に炎症が起こると、悪臭のある耳垢が外耳道に溜まり、
拭いてもすぐに汚れてしまいます。

炎症はひどくなると耳介まで進み、赤く腫れただれてきます。
痒みが出るため、犬は頭を振ったり、耳をかいたりします。
炎症が進行すると痛みも出るため触られることすら嫌がります。

外耳炎を繰り返すと外耳道に出来物が出来、外耳道がふさがり
聴覚障害が出てきたり、中耳炎、内耳炎にまで発展することもあります。

外耳炎の治療


マラセチア、細菌、ダニやアレルギーなど、何が原因かをまず調べて対処します。

マラセチアは完治は難しく、洗浄や点耳薬を使い、痒みとうまく付き合っていきます。
アレルギー性の物も原因を究明することが難しいため完治は難しいと言われます。
ダニなどの寄生虫が原因の場合は根気よく投薬を続けることにより完治できます。

外耳道がふさがってしまった場合は、外耳道切開術という外科処置を行います。

外耳炎の予防


外耳炎の予防は耳の中を清潔に保つことです。
しかし、外耳は非常にデリケートですので、
耳掃除のしすぎは耳の中を傷つけることにもなります。

耳の中を定期的にチェックし、汚れている場合だけ耳掃除をしましょう。
耳毛の生えている犬種は耳毛を抜くことも必要ですが、
こちらも抜きすぎは皮膚に刺激を与えてしまうので、
最近では抜く場合もすべて抜き去ることはしない、
というのが主流になってきているようです。

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