成犬のしつけトレーニングの4つのコツ
2014 / 02 / 28 ( Fri )
さて、成犬にしつけトレーニングを入れることが難しい理由
前回の記事でお分かり頂けたと思います。

では成犬のしつけトレーニングはどのように取り組めば良いのでしょうか?
そのコツがこちらになります。

  • 根気よく長い目で取り組むこと
  • 飼い主さんの意識を改善する
  • 成功のきっかけを作るように工夫する
  • プロの力を借りる事も視野に入れること

根気よく長い目で取り組むこと


成犬からのトレーニングは子犬とは違い、
今までにしみついた習慣を変える事になるので
長い目で根気よくトレーニングをしていく事が必要になります。

長年の習慣を変えるのは一度その行動をリセットする事から始めるので
まっさらな子犬の吸収とは変わります。

行動のリセットは主に無視をして行うトレーニングで、
好ましくない行動に対して無視をして、その行動を減らしてから
好ましい行動を教えて行く等、段階を踏んで教えて行く事になります。

その点で根気よく、長い目で!が重要となります。

飼い主さんの意識を改善する


成犬のトレーニングで一番重要なのは飼い主さんの意識を改善することです。

今まで何年も行ってきた犬との暮らしを
変えなくてはいけないのは結構難しい事です。

自分の生活も変えなくてはいけないのでめんどくさくなってしまって、
途中で放棄してしまう方も大勢います。

これはものすごくもったいない事です。

絶対にこの子を良い子に変えたい!!という確然たる意識がないと
犬も頑張れません!

自分も変わることを意識して、
飼い主さんも参加型のしつけ教室や出張訓練などに参加してみましょう。

成功のきっかけを作るように工夫する


今まで覚えられなかったことは、実はあと一歩で覚えられたのかもしれません。

教え方を今までと変えたり、少し強引でもヒントを与えてみましょう。

成犬になると自我がしっかりして頑固になりますが、
子のヒントがうまくいって良い事があると学習できれば
驚くほど速く吸収が出来ます。

例えばフードを下におろして教える方法でフセが出来なかった子は、
リードを多少強引に下におろして、フセをさせて
体が地面についた瞬間にものすごく褒めてあげたら
次からすぐに出来るようになりました。

成犬になりできなくなった室内トイレなども、
外での排泄の時にシーツを近くに置くなどのヒントを置いて
少しずつ正解に近付けて行きます。

このように子犬の時とは違うアプローチが必要となりますが
それでも新しく覚えたり、覚えなおすことは可能です。

プロの力を借りる事も視野に入れること


あまりにひどい問題の場合は
飼い主さんの力だけでは改善しようとすると
逆に悪化してしまう可能性もあります。

特に噛んだり唸ったり吠えたりが長年問題としてある場合は
飼い主さんだけでは改善が難しいです。

成犬は子犬と比べ大きく、力がありますので
噛み等の問題が起きた時には大怪我をする事がありますし、
根本的に飼い主さんとの関係が崩れているのに、
その一点の問題だけ力づくで治そうとして
犬が反抗し、結局どうにもならなくなったりすることがあります。

その場合はプロに見てもらうのが一番です。
他の人に見てもらうと犬と飼い主双方に指摘を入れてもらえて、
良くなる事があります。

プロにトレーニングを依頼すると勿論お金がかかりますが、
周りの人に危害を及ぼすことになったらわんこが可哀想です。

自分で出来ない場合はしっかりとした
プロのトレーニングを依頼する事も
飼い主の務めだと思います。


最近成犬のしつけトレーニングに関しての御相談をよくいただくので
二つ記事にしてみました^^

しつけトレーニング自体子犬の時期で終わりの物ではなく、
楽しく続けて行く物です。

子犬の時に基礎を積んで、成犬になってもその基礎を忘れることなく
続けて行く事がとっても重要です。

なんだか難しい~という事ばかり書いてしまった気もしますが
成犬のトレーニングはまだ物事を理解していない子犬と違って
ある程度長年のコミュニケーションが取れているので
心が通じたり面白い事も多いですよ!
こんなことが得意だったのかと愛犬の新しい才能の発見等も出来ます!
成犬になると子犬を飼った時の新鮮味は薄れてしまって
ついつい今を変えることが億劫になってしまうことも多いですが
楽しんでトレーニングをしていきましょうo^-^o

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