室外犬の逃走防止について
2014 / 11 / 26 ( Wed )
先週のニュースですが、気になる記事がありましたので…

通学路の児童、泣き叫びパニックに 犬にかまれ7人けが 朝日新聞デジタル

急に自由になって、興奮状態になってしまったときに
犬にとって興奮を高める高い声を出すたくさんの子供を
見つけてしまったことから起きてしまった事故です。

飼い主のいない、制御のない、興奮・恐怖状態、という
特殊な状態なのでどんな子でも起こしてしまう可能性は
あると思います。

しつけをしている、普段はフレンドリー。
そういう子でもあり得るということですね。

結論どう予防すればいいかというと、
やはり「逃走防止」しかないと思います。

今回は室外犬のニュースでしたので、室外犬の逃走防止について
お話をしておきます。

  • 首輪の確認
  • 鎖の確認
  • 逃げられる箇所はないか確認
  • 危険犬種は適切な檻を使用しているか

首輪の確認


首輪の劣化で首輪が切れてしまったり、
首輪のサイズがあっておらず、緩すぎて抜けてしまう、
いわゆる首輪抜けを起こしてしまうことによる逃走が多いです。

首輪の確認は怠らないようにしましょう。

鎖の確認


こちらも首輪と同様劣化をしていると外れてしまうことがあります。

ナスカン部分の破損などもチェックしましょう。

長期の係留に向いていない素材のリード(布、ナイロンなど)の使用はやめます。

逃げられる箇所はないか確認


飛び越えられたり、穴を掘る可能性はないか、
犬の飼育環境を確認しましょう。

柵の中で離していたら柵を飛び越えたり、
地面が土の場合は穴を掘って外に出たという子もいます。

特に逃走癖の強い子はこれらの防止を全力で行う必要があります。
(野性味の強い犬種の方が逃走癖があるように感じます)

飛び越えられないように柵には高さと天井を付けたり、
地面は掘られないようにコンクリートにするなどの対策をします。

危険犬種は適切な檻を使用しているか


土佐犬などの危険犬種
飼育の際に原則檻飼いにするなど、条例によってはかなり厳しく定められています。

これはこれらの犬種が逃走した際に他の犬種よりも
大きな事故を引き起こす可能性があるからです。
(今年の4月にノーリードの土佐犬による死亡事故もありました)

これらの犬種を飼っている場合は逃走に関して特に注意をし、
人に危害を与えることがあるという自覚をもつことが重要です。

この自覚が犬を守ってあげることにつながります。

噛まれてしまった子供たちの傷と心の傷が早く回復して
犬のことを嫌いにならないでほしいと願うばかりです。

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