犬を連れて引っ越しする際の注意点その2
2018 / 03 / 15 ( Thu ) 前回に引き続き、犬と引っ越しする際の注意点について…
今回は引っ越し後の犬の飼育と手続きに関するお話となります。 そろそろ引っ越しシーズンとなりますので、 新生活を迎える方は是非参考にしてくださいませ。 引っ越し後の犬の居場所を作るわんちゃんが新居に慣れやすいように、 わんちゃんの居住スペースをしっかり確保し、 また、環境は以前の環境と近づけるようにしましょう。 引っ越し後に行いたいトレーニング 引っ越し後はトイレを外したり、食欲が低下したり、 落ち着きをなくしたりすることがよくあります。 トイレに関しては今まで出来ていた子も、出来なくなってしまうことが多いため、 再トレーニングをするようにしましょう。 新しくなったトイレの場所をしっかり教えて、そこで排泄出来たら褒めてあげます。 食欲や落ち着きはしばらくしたら元に戻りますが、 新しい場所に対して落ち着かない場合は、落ち着ける場所としてハウスを利用し、 少しずつ新居に慣らしていきましょう。 「ハウス」は犬にとって以前と変わらない場所ですので、 落ち着くことができる場所になります。 引っ越し後の飼い犬登録の手続き引っ越し後は新住所での犬の登録手続きを行う必要があります。 必要な書類や物は下記となります。
旧住所と異なる市区町村へ引っ越しをする場合転出する際に旧住所の役所で届け出を済ませ、 転居先の役所に「鑑札」「注射済票(すでに注射済みの場合)」を持参し、 住所の変更を行います。 手続き後は新しい市区町村での鑑札が交付されます。 同一市町村区内への引っ越しの場合同一市町村区内への引っ越しの場合も住所の変更が必要なため、 登録事項の変更手続きを役所で行います。 期間は設けられていませんが、引っ越し後速やかに登録の変更を行いましょう。 転居届や転入届など人の手続きの際に一緒に変更してしまいましょう! この記事を読んだ人は次のエントリも読んでいます。 |
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