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ミニチュアシュナウザーの愛犬に「おでき」が出来てしまった話
2019 / 03 / 15 ( Fri )
昨年の10月にミニチュアシュナウザーの愛犬は8才になったのですが、
8才になってから若い時には見られなかった病気になり、
外見に変化はあまり見られないので、若く見られても、
シニアに入ったんだなあと思い知らされてしまいました。

今回はそんな愛犬に見られた症状についてお話しします。

表皮嚢胞


昨年10月に見られたのが左後肢に見られた小さなおできでした。

発見から一日で赤みを帯びて真ん中が白くなり、ニキビのようになりました。
さらに痛みもあるようで、愛犬がしきりに気にし出したので病院に行きました。

結果は「表皮嚢胞」という
皮膚の下に袋状の物が出来て、その中に古い角質や皮脂が溜まってしまい
大きくなってしまう症状との診断でした。

ミニチュアシュナウザーに多いそうです。

こちらはその場で中身を出してもらって(とても痛そう!白い物が出ました)
すぐに完治しました。

皮脂腺腫


続いて今年の一月にまた左後肢に小さなおでき(2mmほど)を発見。
痛みがなさそうなので、獣医さんに報告をしつつ様子を見ていたのですが、
2月になり、少し大きく(4mmほど)なりました。

心配なので細胞診をして頂いたところ、悪い物ではなさそうとのこと。
しばらくは様子見で大丈夫との診断だったのですが、
その後どんどん大きく(1cmほど)なってしまい、
このサイズになると愛犬も気になるのかペロペロと舐めだしてしまったので、
病院へ行き、局所麻酔で摘出して頂きました。

結果は「皮脂腺腫」の疑いということでした。
皮脂腺腫は皮脂が詰まって中で化膿を起こしたり、シコリになった物です。

こちらも小さくて犬が気にしない場合は様子見、
大きくなるような場合は切除が望ましい腫瘍とのことで、
まさにその通りの流れとなりました…。

老齢の犬によく見られ、こちらもミニチュアシュナウザーには多いようです。

おできは念のため病理検査に出しました。

肥満細胞腫


…上記の記事で投稿をしようと思っていたのですが、
さらに悪い結果になってしまいました。

皮脂腺腫かと思っていたおできが、
病理検査の結果グレード2の肥満細胞腫と判明しました。

肥満細胞腫は皮膚に広く浸潤してしまうため、
かなり広く切除しなくてはいけないのですが、
手術で取り切れていない部位があるかもしれないとのこと。

転移は低いとのことですが今後要注意です。

シニア期に入り、愛犬の健康管理にもっと気を付けなくちゃいけないと深く思いました。

もしわんちゃんに「おでき」ができたら
「おでき」は見た目で良性か悪性かわからないため、
早めのうちに獣医さんに見ていただくことをお勧めします!

※おできの結果は皮脂腺腫ではなかったので、
該当部を削除しようかとも思ったのですが、
病名判明の記録としては正しいので残しておこうと思います。
細胞診で病名が判明せず、皮脂腺腫の疑いが強かった場合でも
しっかりと検査をした方が良いこともありますので、
同じような症状が起きた場合の参考になると幸いです。※


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テーマ:ペットの健康・病気・怪我 - ジャンル:ペット

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