お家で出来る愛犬のケア~ブラッシング~
2010 / 10 / 19 ( Tue )
わんこの日常のケアとしてぜひ行いたいのが、ブラッシングです。

ブラッシングはグルーミングの中の工程の一つですが、
被毛のカットや爪切りなどと違い難しい技術は伴わないため、
どんな方でも日常的に行える愛犬へのケアといえます^^

程度の差はあれど、毛の短い犬から長い犬まで
ほとんどの犬にブラッシングは必要です。

どうしてブラッシングが必要なのか


  • 体を清潔にするため
  • もつれや毛玉を作らないため
  • 死毛を取るため

以前のグルーミングのエントリでも触れましたが、
ブラッシングは毛についたホコリやゴミなどを取り、
清潔に保つことが出来ます。

マルチーズやヨークシャーテリアなどの長毛犬は
長い毛が絡まり、すぐにもつれや毛玉が出来てしまい
どんどん汚れてきてしまうため
定期的にブラッシングをする必要があります。

一度毛玉が出来ると、毛玉を取るのに時間がかかったり
わんこは痛みを伴う場合があり、
ブラッシングが苦手になる原因となったり、
皮膚炎の原因となることもあります。

柴犬やシベリアンハスキーなどモコモコとしたダブルコートのわんこ達は
毛の抜け変わる換毛があります。
この時にたくさん毛が抜けるため、ブラッシングで死毛(古い毛)を取り除くよう
手伝ってあげる必要があります。

ブラッシングの道具


burasi2.jpgスリッカー
先の曲がった細い針金がついていて
効果的にもつれや毛を効果的に取り除くことが出来ます。
掛け方を注意しないと皮膚を傷つけることになるので注意です。
長毛種からダブルコートの毛の多い犬向き。

ピンブラシ
スリッカーより針金が太く、ピン先が丸いため皮膚を傷つけにくいブラシです。
長毛種から短毛種まで使えます。

ラバーブラシ
毛を梳かすというよりは毛を浮かせて
毛を取り除くタイプのブラシです。
マッサージ効果もあります。
手にはめて使えるグローブタイプの物もあります。
ドーベルマン、フレンチ・ブルドッグなどの短毛種向き。

獣毛ブラシ
こちらも毛を梳かすというよりは
毛に艶を与える効果のあるブラシです。
ドーベルマン、フレンチ・ブルドッグなどの短毛種向き。

コーム
ブラッシングをした後の仕上げ用のくしです。
1本で荒目と細目のあるタイプがオススメです。
最初は荒目の方で梳かし、引っかからなくなったら
細目で整えます。

ブラッシングを上手に行うには


  • 子犬の時から慣らす
  • ブラシの掛け方に気をつける
ブラッシングは全身の毛を梳かします。
つまり、全身に触ることに慣れていない子はブラッシングが出来ません。

これを防ぐには子犬の頃からのボディコントロールが必要不可欠で、
全身を触ることに慣らしたら徐々にブラシを当てていく…と言うように慣らしていきます。

また、ブラシの掛け方が悪いとわんこが嫌がる原因になります。
ブラッシングは毛を引っ張ったり皮膚を傷つけることではなく、
毛にブラシを通すことです。

もつれた毛をただ引っ張るようなブラッシングは、
皮膚を引っ張ってしまい、わんこに不必要な痛みを与えます。
ブラシの角度が皮膚と垂直だと皮膚にそのままブラシの先端が当たり
ブラシによってはこちらも痛みを与える場合があります。

犬に優しいブラッシングの仕方


  1. もつれた部分の毛束を手に取り、手より下の部分にブラシを入れます。
    手で皮膚とブラシの間を止めることにより、
    「ブラシにより皮膚が直接引っ張られること、
    ブラシが直接皮膚に当たること」を防ぐことが出来ます。

  2. もつれのひどい部分や毛玉は部分的にほぐします。

  3. ほぐれてきたら、毛の流れに沿って全体の毛を伸ばすようにブラシをかけます。

burasi.jpg
コツはもつれたり毛玉になっているところを
力ずくでブラッシングしないことです。

フェルト状になった毛玉の部分は
スリッカーとコームを使って少しずつほぐしていきます。

あまりにひどい毛玉でほぐせない場合は
ハサミで切るしかないこともあります。

毛玉になりやすいのはわきの下やおなか、後ろ足の周りなど体が擦れる場所や、
わんこが体を描く場所にできやすいので特に注意して観察してみてください。

毛玉にならないように気をつけてあげたいですね。




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