犬が自ら考えられるようにトレーニングしてみよう!
2010 / 10 / 25 ( Mon )
トレーニングの方法に
「犬に自由に考えさせながら、本来目的としたことに形を整えていく」
という方法があります。

・・・文章にするとちょっと難しいですね^^;

    飼い主さんが「今はこうして欲しい」と思った行動を
    わんこが自発的にしてくれるまで待って(時にはヒントを与えながら)
    ぴったりの行動をした時にご褒美が出る

というようなトレーニング法です。

mizukara.jpg
これができるとワンちゃんの方から飼い主さんに「この行動は行っていいのか」と自ら考える癖がつきますので、突発的な行動を防いだり、トレーニングをしやすくなります。

また、ワンちゃん自身が一度考えるので、興奮もしにくい子になります。

例えば日常の中でこんなことを教えるのにはわんこに自ら考えさせる方法を使います^^

サークル、ハウスから出すとき


サークルやハウスからワンちゃんを出すときには
バタバタしているときには出さず、
「扉を開けたら勝手に出てきた」ときは出さないようにします。

バタバタしているときに出すと騒げば出れると思ってしまいますし、
扉を開けたら勝手に出れるようにすると興奮し放題になります。

家の中ならいいですが、もしお外でハウスを開けた瞬間に
逃走してしまったら大変ですね。

なので、扉を開けて勝手に出たら扉をすかさず閉めましょう。

何度もバタンバタンと開け閉めを繰り返すと
さすがにワンちゃんは学習します。

飛び出したら出れないので待ってみます。
この時「これでいい?」と飼い主さんに
お伺いを立てたら解除の「ヨシ」で出すようにしましょう。

すると、扉が開いても急に出ないで飼い主さんの指示を待てるようになります。
サークルやハウス以外にも普通のドアでも試してみましょう。
これはお散歩時の飛び出し防止のトレーニングの時にも使われる方法です。

ここでは飼い主さんは何一つ指示はしていません。
解除の「ヨシ」だけですね。

そう、わんこは
扉が開いていてもじっと待つと、外に出れるというご褒美がもらえること」を
自ら学習”したのです。
自ら落ちつくこと”も学習出来ましたね^^

どの行動が正しいのか、飼い主さんは何を望んでいるのか、
冷静にわんこに考えさせてあげてください。

実はわんこに指示されてませんか?


余談ですがこの方法は実はわんこの方がよく使っています。

例えばサークルから出して欲しくて「わんわん!」と要求吠えをしてみたら
飼い主さんは何をして欲しいのかな?遊びかな?ご飯かな?と考えますね。

この時飼い主さんは色々とわんこがして欲しそうな事をしますが、
わんこは吠えやみません。
しかしわんこの求めた「サークルから出す」という行動をしたら
わんこが吠えやみました。

すると飼い主さんはこれからサークルの中のわんこが吠えたら
「サークルから出す」という動作をしてくれます。

わんこは「わんわん!」という指示で
飼い主さんに自ら「サークルを開ける」という行動を引き出したのです・・・!


(笑)

当たり前ですが、こんな状況にならないように要求吠えは無視していきましょう。
これでは本当にどちらが飼われているのかわかりませんね^^;


この、“自らわんこに考えさせる”という原理は
クリッカートレーニング”として動作を教える上でも広く使われています^^
クリッカートレーニングについてはまた別のエントリでお話ししますね/~~

この記事を読んだ人は次のエントリも読んでいます。



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コメント
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突然すみません。ちわわとパピヨンのMIXですが、膝蓋骨脱臼になり5日目です。病院に行きましたが、徐々にはずれなくなるか・・・とのことですが、外れてる時間のほうが長く心配です(ほぼ、1日の3分の2ははずれてるかと)。安静といわれたのでとりあえずゲージ生活です。外れてる時間が長いとダメでしょうか。
by: もも茶瓶 * 2010/10/25 19:23 * URL [ 編集 ] | page top
--Re:--

こんにちは、もも茶瓶さんはじめまして^^

わんちゃんが膝蓋骨脱臼になってしまったとのことで、とても心配ですね…。
獣医さんからはお薬の処方などはありましたか?
わんちゃんは今現在は痛みがあるのでしょうか?

一度脱臼してしまうと脱臼癖がついてしまいますので
頻繁に外れてしまっているのだと思います。
しかしそれでも脱臼の頻度が多いのは気になります。

一度発症すると手術や、痛みがある場合は薬で緩和というような形になると思います。
ただ、それはワンちゃんの様子や脱臼の様子(グレード)にもよりますので、
実際に診ている、かかりつけの獣医さんのご判断が一番かと思います。

私からアドバイスできることがあるとすると
脱臼しにくい環境にしてあげることですね…。
こちらの記事にもあるように、今後もフローリングなどを歩かせない、急な運動は控えるなど…
http://wankoukiuki.blog106.fc2.com/blog-entry-100.html

ご期待に添えられるアドバイスが出来ず申し訳ありません><
ワンちゃんが少しでも良くなりますよう、祈っています。
by: meg * 2010/10/26 09:52 * URL [ 編集 ] | page top
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