犬の正しいリードの持ち方を理解しよう!
2010 / 11 / 02 ( Tue )
さて、リードの種類を理解した後は
リードの正しい持ち方をお伝えします。

リードは飼い主さんとわんこを繋ぐ架け橋です。
一番飼い主さんの意思がわんこに伝わる道具と言えますね。

これがわんこに全く伝わらない持ち方だったらどうでしょうか?
残念なことに引っ張りや拾い食いなど問題行動が出る原因となります。

実はリードの持ち方一つで、わんこは人を見ているとも言えます。
よく、テレビ番組で飼い主さんが「うちの子どうしようもないんです~」と、
持っていたリードをトレーナーに渡すと
急にわんこがピシッとしたりしますよね。

これはまず第一にリードコントロールがしっかり出来ているからなのです。
(他にはショックの入れ方などあります)

それだけリードの持ち方というのは重要なのですね。

自分流のリードの持ち方が出来てしまっているかもしれませんが、
この機会にリードの持ち方を見直してみましょう!

悪いリードの持ち方


  • リードを伸ばしっぱなし
  • リードを引きっぱなし
  • 腕にグルグル巻いている
  • 輪っかをグーで握るだけ

readng.jpgまず、リードの長さという物はわんこをコントロールする上で非常に重要になります。

伸ばしっぱなしで長々と持ってしまうと、わんこは行きたい方向にどんどん動けてしまうため、飼い主さん主導で動いておらず、わんこにリーダーと認められません。

反対にリードを短く持ちすぎて常に引っ張っている、張っている状態だとわんこはただ苦しいということしか伝わらず、その苦しさから逃れようと余計興奮したり、引っ張ったりします。

わんこにもとても負担がかかりますね><

持ち手の部分も抜けるのが怖くてぐるぐるに巻きすぎると
急な力がかかった時に手首に怪我をしたり、
輪っかを持つだけの軽い持ち方だと、
手から離れてしまったりする危険性があります。

正しいリードの持ち方


  1. 利き手親指にリードの輪の部分をかけて握りこむ
     (引っ張りなど不安な場合はそのまま1重~2重巻く)

  2. 反対の手は首輪側に小指が行くように握りこむ
     掴む位置は手に掴んだリードを腰の位置に持ち上げた時にリードが張り、
     下ろした時にはたるみが出来る状態
     (リードが“J”の形)

readmochi.jpgまず、親指を輪にかけて握りこみます。
親指に引っ掛けることにより、
リードが抜けず、力をかけやすい持ち方だからです。

そしてそのまま握りこみます。
強い引っ張り癖のある子や、リードに余分のある場合はこの時に一重か二重巻いて持ちます。
readmochi2.jpg
そして反対の手でリードの長さを調節します。

“短く持った方が良い”というのは何となく理解していても一体どれくらいの長さにすればよいか、わかりませんよね。

まず、適当な位置でリードを握ります。
そのまま腰のあたりまで持ち上げ、下げる…を行ってください。

腰の位置まで上げた時にリードが張り、わんこがヒールポジション(足の側についている)にいる状態で下を向いて匂いを嗅げない(顔を下に下げれない)ようにし、
下げた時にはリードがたるんで
“J”or“Jの反転”のような形になっていればOKです。

持つ位置が分かればそこに結び目をつけておくと目印になり、
毎回調節をしなくても良いので
慣れるまでは結び目をつけておくのも良いと思います。

このリードの長さ(以下:安全範囲)は持ち上げた時には
わんこの行動を管理することが出来ます。

例えば、道路に食べ物が落ちていたとします。
そこを通る時には安全範囲にリードを持つと
わんこは下を向くことが出来ないので、拾い食いを防ぐことが出来ます。

引っ張った時や、バタバタしている時なども
この安全範囲の長さにして行動を制限することで
わんこを上手にコントロールすることが出来ます。

通常の上手に歩けている時や、危険のない時は
安全範囲を解除しわんこに負担のない、
たるみのある状態をキープして歩きましょう。

引っ張らずに人の側を上手に歩けている時はリードが必ずたるんでいる
わんこにとっては良い状態となります。
引っ張るとリードが張って苦しい状態になります。

なので自然と最も良い位置をわんこ自身が学習することもできます。

この状態をキープして上手に歩けるというのが
わんことのお散歩で一番の状態となりますね^^

このリードの長さを調整する手はわんこの首輪側に小指が向くように握りこみます。
親指が首輪が輪を向いた状態だとリードが滑りやすく、
力が入りにくいためです。

基本的なリードの持ち方は以上です。
このリードの持ち方でわんこをコントロールするだけで、
少しずつわんこはその違いを感じてくれます。

ぜひ普段のお散歩やトレーニングの時のリードの持ち方を見直して、
実践してみてくださいね^^

この記事を読んだ人は次のエントリも読んでいます。



Sponsored Links
安全性と栄養バランスに優れた無添加国産のプレミアムドッグフード 犬のことだけを考えて作った犬のごはん

テーマ:わんことの生活 - ジャンル:ペット

09 : 30 : 43 | 犬との生活 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

| ホーム |