シベリアン・ハスキーの魅力に迫る!
2010 / 11 / 12 ( Fri )
husky.jpg般若のような隈取り顔が特徴的なシベリアン・ハスキー。

20年ほど前空前のハスキーブームが起きましたのでご存知の方も多い犬種ですね。

華やかなブームの裏で飼いきれず捨てられるハスキーもたくさんいたのも有名な話です。

二つの意味で有名になってしまったシベリアン・ハスキー。今回はこのハスキーにスポットを当ててみます。

シベリアン・ハスキーってどんな犬?


原産国はシベリアの中~大型犬です。
(JKCでは原産国がアメリカ表記)
古くからシベリアのチュクチ族にソリ犬などの用途で飼育されてきました。

極寒の地でも耐えうる持久力と耐寒性を持ち、
安定したスピードで荷物を運ぶことが出来たため、
ソリ犬として大変重宝されてきました。

19世紀まではチュクチ族によりその血統が守られてきましたが、
毛皮商人に発見されてからアメリカをはじめ、世界中に知れ渡って行きました。

その後アラスカのソリ引きレースでたくさんのレースを制したり、
1925年にアラスカのノーム市でジフテリアが発生した際に、
血清が必要となり、その輸送をシベリアン・ハスキーが行ったことにより
アメリカ国内で急速に知名度が高まりました。

シベリアン・ハスキーは人に対して非常に友好的で社会性があります。
極寒の地出身のため、被毛は大変密に生えており、暑さには非常に弱いです。

目の色がブラウン、褐色などの他にブルー、バイアイ(左右の色が違う)などがあり、
とても神秘的な雰囲気があります。

体重:16~25kg位
毛色:ブラック&ホワイト、シルバー&ホワイト、ブラウン&ホワイト、ホワイトなど
愛称はハスキー、シベハスなど。

シベリアン・ハスキーのなりやすい病気


ハスキーは比較的疾患に罹患しづらい丈夫な犬種ですが

などの病気になりやすいと言われています。
股関節形成不全は大型犬が好発犬種のため、中~大型犬であるハスキーも
罹患しやすいと言えます。

シベリアン・ハスキーのしつけと飼い方


ハスキーは独立心の高い犬種で、自己判断能力に優れます。

この能力はそり犬として必要不可欠で、クレバスのひび割れなど、
危険が間近にある時には自己判断で回避をしたりすることが出来ます。

命令に従って、まっすぐ走っていたら
そり犬としての仕事をこなせないからです。

ハスキーはこういった自己判断能力に優れています。

しかし、こういった能力の高さゆえ「指示に従う」ことに関しては
根気良く教えていく必要があります。

特に「オイデ」は不得意な傾向にあるようです。
小さい頃から「オイデ」で飼い主さんの元に戻ったら良いことがあると
根気良く教えていきましょう。

そり犬の仕事をしていたため、引っ張る力はとても強いです。
ツイテ」を教える、リーダーウォークを行うなどをして
引っ張り防止を心がけましょう。

吠え癖は少ない犬種ですが、
孤独やストレスがたまると遠吠えをする傾向があります。

コミュニケーションをしっかりとったり、
しっかりとした運動をさせてあげるようにしましょう。
そり犬として持久力があるため、運動量はかなり多めです。

夏の暑さに非常に弱いため、夏場の管理はしっかりとしましょう。
もともと高温多湿の日本には適さない犬種と言われています。

あまり慣れない日本で生活をしてくれているのですから、
せめて快適な生活環境を提供してあげたいものですね!

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