犬の天敵ノミ・マダニの病気と予防について
2010 / 11 / 25 ( Thu )
nomidani.jpgフィラリアに並んぶほどのわんこの天敵、ノミとマダニ!

お散歩から帰ってきたら体についていたなんてことありませんか?

ノミ・マダニは暖かい場所を好みます。寒くなると活動は減りますが、最近は温暖化のため昔ならいなかったような時期にも生息していることがあります!

今回はこの厄介なノミとマダニについてお話します。

ノミについて


肉眼で確認できる吸血昆虫です。
わんこが感染を受けるのはイヌノミとネコノミですが、
最近はほとんどネコノミの様です。

体長は2mmほどですが、被毛の中に隠れたりすばしっこく飛び回るため
見つけるのはなかなか困難です。

首の後ろ、背中、尾にかけて黒い点々のようなものを見つけたら
それはノミの糞である可能性があります。

ノミの糞はウェットティッシュなどに付着すると吸血した血液が染み出します。

マダニについて


マダニは草や木のある場所で宿主となる動物を待っています。
大きさはノミと同じほどですが、ノミのように素早く動きません。
また、吸血すると1cmほどまで膨らむため、見つけることができます。

ノミ・マダニが引き起こす主な病気


ノミやマダニがいると吸血されるためまず第一に体を痒がります。
体を痒がることが原因で細菌感染し、皮膚炎を起こすことがあります。

その他にノミ・ダニは様々な病気の中間宿主となるため
犬に寄生すると病気を媒介します。
中には人間に感染する物もあるため注意が必要です。
    ノミの引き起こす主な病気
  • 犬条虫症
  • ノミアレルギー性皮膚炎
  • アトピー性皮膚炎
  • 貧血
  • など
    マダニの引き起こす主な病気
  • アレルギー性皮膚炎
  • バベシア症
  • ライム病
  • リケッチア感染症
  • 野兎病
  • など


ノミ・ダニの予防


ノミ・マダニの予防には駆除薬がお勧めです。
駆除薬としてフロントライン・エボリューションなどが有名です。
駆除薬は必ず獣医さんから処方してもらった物を使いましょう。

ショップなどで売られている物は「動物用医薬部外品」です。
そのため、効果にばらつきがあったり、安全性も保証されません。
獣医さんから処方されるものは「動物用医薬品」のため
農林水産省の厳しい基準をクリアしています。

駆除薬は殺虫剤のためわんこの状態をしっかり診てもらってから
処方をしてもらうのが一番です。
皮膚の状態、処方後の状態なども相談し、
わんこに最適な予防を施してあげてください。

余談ですが、マダニを見つけた場合は引っ張って取ることはしないでください。
口が接着剤のように皮膚に刺さっているため、
無理に引っ張ると口だけわんこの皮膚に残ってしまいます。

また、感染症を媒介しているマダニなので潰すのも避けてください。

取る場合は消毒用エタノールを脱脂綿につけ、
マダニに押し当てると簡単に引き剥がせます。
引き剥がした後は、中性洗剤液の中に溺れさせて処理をしましょう。



Sponsored Links
安全性と栄養バランスに優れた無添加国産のプレミアムドッグフード 犬のことだけを考えて作った犬のごはん

テーマ:わんことの生活 - ジャンル:ペット

09 : 53 : 18 | 犬の健康管理 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top
コメント
--承認待ちコメント--

このコメントは管理者の承認待ちです
by: * 2011/01/08 22:42 * [ 編集 ] | page top
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

| ホーム |