犬の“発情期”について正しく理解しよう!
2010 / 12 / 01 ( Wed )
よく「オス犬が発情期でメス犬を見ると興奮する」など聞くことがあります。

実はこれ、間違いなんです。

知っているようで実は知らない愛犬の体の仕組み…
今回は“発情期”について
しっかりと理解していきましょう。

そもそも発情期とは?


発情期とはメス犬のみある期間のことで
別名シーズン、ヒートなどと呼びます。

発情期は正確には「発情前期・発情期・発情後期・無発情期」と分かれますが、
この一連の体の変化に関してはまた別の記事で詳しくお話します。
>>メス犬の発情のサイクルについて

初めて起こる発情は犬種によって異なりますが
大体小型犬で生後7ヶ月から10ヶ月の間で、
大型犬で生後8ヶ月から12ヶ月の間と言われています。

発情とはメスが性的に成熟して、交配出来る状態になったことを言います。
発情期間には下記のような状態が見られます。
  • 外陰部から発情出血が見られる
  • 外陰部が柔らかくなり、大きくなる
  • 落着きがなくなる
オス犬はいつでも発情出来るため、決まったサイクルはありません。
生殖能力がついてからは、発情中のメスがいればいつでも交配可能となります。

なので、オス犬には“発情期”がないのです。
生殖能力がつくのは大体9ヶ月~11ヶ月と言われています。

発情周期は?


発情の周期は大体年に2回です。
犬種によっては年に一回の個体もいます(アラスカン・マラミュートなど)

発情中に気をつけること

  • 発情出血の処理
  • お散歩の注意
  • 室外飼育
発情時は発情出血が伴います。
この出血は個体によって量に差があり、
また、この出血を自分で舐めて処理し、
発情しているのかすらわからないような子もいれば
全く処理せず家中を真っ赤にしてしまう子もいます><
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家中が血まみれなのは困ってしまうのでそう言った子にはおむつやパンツを履かせるなどして対処をしましょう。

お散歩時も排泄は家の中で済ませ、
パンツを履かせて短時間で済ませるなどの対応をしましょう。

発情中は意識せずとも周りのオス犬を誘惑し、興奮させる原因となってしまいます。

室外飼育の場合は特に注意しましょう。
野良や放し飼いのわんこなどが侵入してきて、
いつの間にか子犬が出来ていた…なんて話を山ほど聞きます><

発情中は家の中に入れる、管理できない場合は避妊手術をするなど
不幸な子犬を作らないように飼い主さんがしっかりとわんこを守るようにしましょう。



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テーマ:わんことの生活 - ジャンル:ペット

10 : 25 : 06 | 犬の体のしくみ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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