犬の性格に合ったトレーニングを行おう!
2010 / 12 / 02 ( Thu )
101202.jpgわんこのトレーニングはすべての子に同じように教えても上手くいかないことがあります。

それは、その子その子にもともと「個性的な性格」があるためです。

犬種をひとくくりにしてもある程度性格は見えますが、個々の性格はやはり犬種だけではまとめられません。

人間の子供も大人しい子ややんちゃな子、積極的な子…実に様々ですよね。

わんこも同様で、基本のトレーニング法を覚えつつ、
一人ひとりの個性を見ながら教え方を変えていく必要があります。

わんこの性格の中で特に顕著に出る明るいタイプとおっとりタイプを
長所と短所、得意なこと、不得意なことでまとめてみました。

もちろんそういった傾向にあるだけで必ずしもすべてのわんこが
この傾向に当てはまるわけではありません。

明るい・活発なタイプの犬

    長所
  • 物事に対しての反応が良いため、オイデなど動的な行動に優れている
  • 少しのことではへこたれず楽天的
  • あまり神経質ではない
  • 好奇心旺盛
  • テンションを上げやすい
  • …ことが多い
    短所
  • 興奮しやすく、落着きがない
  • 破壊行動を起こしやすい
  • 楽天的なため無視や天罰が効かない
  • 静的な行動が苦手
  • テンションを下げにくい
  • …ことが多い
「明るい・活発」と一言で言っても活動的な子からガキ大将タイプまで様々です。

いわゆるネアカなので、少々のことにはくじけませんが
無視や天罰などが効かないことも多いです。ガツンと一発叱った方が効く場合があります。

トレーニングの反応は良いですが、活発に動くためすぐに別の動作へ行きたがります。
解除するまではその動作をしっかりとキープしましょう。

オイデやツイテなど非常にキビキビと楽しそうに行いますが、
マテなど止まっていることが苦手な傾向にあります。

興奮からの吠えはある場合がありますが、
音などに対して神経質になることは少ないです。

しかし興奮から引っ張り飛びつき等の問題行動が起きやすいです。
テンションを上げては下げる、というテンションコントロールの練習をします。

ドッグスポーツや屋外での活動に非常に向いているタイプです。

おっとり・大人しいタイプの犬

    長所
  • 冷静に指示を聞きやすいので、マテなど静的な行動に優れている
  • 興奮しずらい、落ち着いている
  • テンションを下げやすい
  • ……ことが多い
    短所
  • 極端に怖がりな性格
  • 叱りすぎると落ち込む
  • 天罰が効きすぎる
  • 動的な行動が苦手
  • テンションを上げにくい
  • ……ことが多い
「おっとり・大人しい」と一言で言っても引っ込み思案な子から優等生タイプまで様々です。

ただ大人しい場合は問題ないのですが、
行きすぎると怖がりで神経質なため動けないという子もいます。

強く叱ったり、あまりに大きな天罰を与えると
根に持ったりすることもあるため注意が必要です。
罰はあまり与えず、無視や褒めて伸ばす方が良いでしょう。

冷静に指示を聞き、落ち着いているため、一つの動作をしっかりと行えるため
マテやオスワリフセなどが得意です。
しかし、テンションが上がりにくいためオイデやツイテなどを
キビキビと行うのが苦手な傾向にあります。

これらを行う際にはどうやったらテンションが上げられるか、
おもちゃを使ったり、走ったり、何に対して一番興味を持つかを
把握しておくことが必要です。

物事に対してちょっと無関心なところもあります。

興奮しずらいため、引っ張りや飛びつき等のトラブルは起きにくいです。
人好きで落ち着いた子はドッグセラピーや年配の方との生活などに向いています。

個性に合ったトレーニングを


今回は大きく性格を2つに分けてお話ししましたが、
さらに細かい性格は兄弟と暮らす子犬時代、1カ月齢位から少しずつ分かります。

この性格チェックを「キャンベルテスト」と言います。

わんこはみんな違った個性がありとても面白いものです^^
どんな性格の子もしつけによってすばらしい子になれるので
その個性を認めつつ、上手に得意なこと、苦手なことをトレーニングしていきましょう!



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テーマ:しつけ・トレーニング - ジャンル:ペット

10 : 08 : 54 | しつけ全般 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top
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このコメントは管理人のみ閲覧できます
by: * 2016/08/22 12:53 * [ 編集 ] | page top
--Re: 他の犬の仲間に入れない--

>>beisidさん
こんにちは。
ようちえんの先生にそんなことを言われてしまったのですね。
信頼不足というのなら、その子とbeisidさんのことをよく知っている
先生からの具体的なアドバイスがあって然るべきだと思います。
お家ではマテやフセおトイレもOKなんて素晴らしいじゃないですか^^
臆病な性格ということもbeisidさんは知っていますし、
わんちゃんのことをよく理解できていると思いますよ。
5か月過ぎたら臆病だったり警戒心の強い子は他犬に吠えるのは
よくある事ですし、それは成長です!
それを今このタイミングで吠えてはいけないよ、
私の指示を聞いてね。とゆっくり教えて行くのがこれからの課題ですね。
お家で出来る指示を外でもできるようにしていきましょう^^
シュナちゃんはマイペースな所があり、
あまり他犬と遊ばない子もいます(愛犬がそうです)
楽しく遊ぶだけが他犬とのコミュニケーションではありません。
他犬としっかり距離を取って「遊ぶのが苦手だから近づかないで」
とアピールしているのであれば、
それはわんこ同士としてはしっかりお話できている証ですよ^^
まだまだ5か月!自信を持ってくださいね!!
by: meg * 2016/08/22 17:34 * URL [ 編集 ] | page top
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