お家で出来る愛犬のケア~シャンプー実践編~
2010 / 12 / 07 ( Tue )
シャンプーについて理解したら、続いては実践編です。
わんこのシャンプー、しっかり行えていますか?

ちゃんと行えていないシャンプーは
逆にわんこの健康状態を悪化させることもあり得ます。

ここでは家庭で出来るベーシックなシャンプーの流れをご説明します^^

シャンプーは下記の流れで行っていきます。
  1. お湯で全身を濡らす
  2. 肛門腺を絞る
  3. シャンプーで洗う
  4. リンスをつける
  5. ブローする

①お湯で全身を濡らす


シンクやバスタブにわんこを入れて洗います。
お湯の温度は人間が少しぬるいと思うぐらい(約38℃ぐらい)の温度にします。

シャワーを使って洗っていきますが音や水流にびっくりするため、
シャワーヘッドを体に当ててお湯をかけていきましょう。

驚かないように足先やお尻などからかけていきます。
けして頭からかけないようにします。

顔を洗う時はマズルを持って上を向かせます。
そして鼻にかからないようにお湯を当てていきましょう。

わんこは鼻で呼吸をしているため鼻にお湯が入ると呼吸が出来ません。
また、顔にお湯がかかるのを嫌がる子は多いので、
少しずつスポンジなどを使って濡らしていくのも良いでしょう。

顔はご飯を食べたり、涙焼けを起こしたりと汚れやすい場所です。
ちょっと難しいですがしっかりと洗ってあげるようにしましょう。

耳は多少お湯が入ってもわんこはブルブルと体を振って飛ばしてしまいます。
耳に水が入ることが気になったり、耳のトラブルがある場合は
耳の中にコットンを詰めたりしておいて対処しましょう。

②肛門腺を絞る


koumonsen.jpgお湯で濡らす前、またはお湯で濡らした直後ぐらいに肛門腺を絞ります。

肛門腺とはわんこの肛門の左右にある分泌物を出す器官です。

この分泌物は排泄時に一緒に排泄されるのですが、出しきれなかったものが溜まることがあるため、定期的に絞る必要があります。

しかし臭いがきついため、シャンプー時に一緒に流してしまうのがお勧めです^^;

肛門腺絞りの方法は尻尾を持ち上げ、肛門をの左右を人差し指と親指で掴みます。
そのまま上にあげてから手前に引く、というようにすると出しやすいです。

肛門は敏感な場所なので、上手くできない場合は
獣医さんやトリマーさんにお願いしてください。

③シャンプーで洗う


シャンプーはメーカーによって希釈出来ます。まず、使用方法を確認してくださいね。

爪を立てて力任せに毛を洗うのはNGです。
指の腹と泡を使って皮膚を洗う様にするのがベストです。

汚れがひどい場合は二度洗いをしてください。

顔はお湯で濡らすのと同様嫌がる場合があるので、スポンジを使うと良いです。

目に入らないように注意して洗いましょう。

③リンスをつける


シャンプーを洗い流した後、
リンスインシャンプーの場合は必要ありません。

リンスは全体になじませるようにつけて洗い流します。
(しばらく時間をおくメーカーもあります)

④洗い流す


最後に洗い流します。
このすすぎは重要で、しっかりシャンプーリンスを洗い流せないと
皮膚病になったり、フケが出たりします。

泡は上から下に流れていくため、
頭と背中を流してから下の方を流していくようにします。

しっかり流し終わったら、手でシャンプー&リンスが残っていないか、
べたべたしていないか、泡が残っていないか確認してください。

この時手足や毛の先などの水は切ってしまいましょう。

⑤ブローする


brow.jpgシンクやお風呂場から上がったらまずはタオルドライします。

タオルで水分を十分に吸い取ってください。

そのまま床に置くと動き回って乾かせないため、トリミングテーブルや高さのあるテーブルなどに乗せるとわんこは高く狭い所では動けないため、動きを抑えられます。
※落ちないように注意しましょう

爪切りブラッシングなどのお手入れもこういった台で行うと簡単です^^

さて、ブローをしていきます。
ドライヤーをエプロンの胸元に挟むと、両手が空きます。
そこでスリッカーを使って毛をかき分けながら1本1本根元から乾かしていきます。
足先、特に指の間は乾かすのを忘れがちですので気をつけましょう。

ドライヤーは熱風なため、近づけすぎたり、
長時間同じ場所に当て続けないように注意しましょう。

顔に風が当たるのは嫌がる子が多いため、冷風にしたり、
少し離して風を当てたり、頭の方から風を当てたりと工夫しましょう。

生乾きは雑菌が繁殖したり、皮膚のトラブルが起きることもあるため
しっかりと乾かしてください。

「よく短毛だからすぐ乾くからうちは自然乾燥よ~」
という方がいますが、上記の理由とまた風邪も引きやすくなるため
ブローを行うようにしてあげてください。

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