人のためにお仕事をする犬③~介助犬~
2011 / 01 / 18 ( Tue )
kaijyoken.jpg人のためにお仕事をしてくれているわんこ。
今回は肢体が不自由な方をサポートする介助犬についてお話しします。

よく介護犬と誤解されますが
介助=そばに付き添って動作などを手助けすること
介護=病人などを介抱し看護すること
ですので“介助が意味としても正しいのです。

介助犬とは


介助犬とは肢体不自由な方のための手足となり、
日常生活の動作の補助をする犬です。

介助犬は杖の代わりとなって
起立を助けたり、物を取ってきたり、ドアを開けたり、衣服の着脱補助をしたりします。

介助犬は1970年代後半にアメリカで誕生し、
日本には1992年にアメリカで訓練された犬を日本に連れ帰ったのが
日本での介助犬の歴史の始まりで、1995年には初めて国産の介助犬が誕生しました。

2002年5月に「身体障害者補助犬法」が成立し、介助犬を含む補助犬の法制化が決まり、
補助犬は公共施設などに同伴者とともに入れるようになりましたが
まだまだ受け入れを拒否する公共施設が多いのが現状です。

介助犬の仕事


介助犬は使用者の手や足の代わりのお仕事をします。
具体的には
  • ドアを開ける
  • 靴を脱がせる
  • 車椅子の牽引(玄関段差)
  • 冷蔵庫からボトルを持ってくる
  • 歩行介助(階段上り)
  • 緊急用チャイムを鳴らす
  • 靴・靴下をカゴに入れる
  • 落ちたものを拾う
などがあります。

指示で「物を持つ」にはその物を理解し、
どうすればいいのか、という指示を理解する必要があります。

指示は英語で、物は日本語で教え、
介助犬は実に50個ほどの言葉を理解します。

介助犬の犬種


日本で活躍している介助犬のほとんどはラブラドール・レトリーバーです。
ラブは盲導犬としても非常に有名な犬種ですね。

しかしアメリカではラブ以外にもたくさんの小型犬や雑種が介助犬として活躍しています。
仕事をすることが大好きな犬、人間が大好きな犬が介助犬に向いていると言えます。

介助犬育成のために出来ること


介助犬はH22.12.1の段階で51頭と、十分な数がいるとは言えません。
私たちにできる活動として
  • 募金、募金箱の設置
  • 寄付
  • 子犬を生後2ヶ月から1歳まで育てるパピーホーム
  • キャリアチェンジ犬(介助犬にならなかった犬)の引き取り
などがあります。

まずは介助犬を知ることから初めてみましょう^^

記事作成に当たり
社会福祉法人日本介助犬協会様のサイトを一部参考させていただきました。
http://www.s-dog.jp/



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テーマ:わんことの生活 - ジャンル:ペット

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