人のためにお仕事をする犬⑥~麻薬探知犬~
2011 / 02 / 16 ( Wed )
mayaku.jpg人のためにお仕事をしてくれているわんこシリーズ第6弾。

今回は麻薬をいち早く発見して伝える仕事をする麻薬探知犬についてお話します。

普通に暮らしているとなかなかお目にかからない麻薬探知犬ですが、日本国内への「密輸」を防ぐ影の立役者です。

麻薬探知犬とは


麻薬探知犬は外国から様々な物が輸入される税関で、
銃や麻薬など日本国内に入ってきてはいけない物を探しだし、
入国を防ぐという役割を担っています。

税関では人の五感によるチェックだけでは防ぎきることは難しい密輸を
目の役割としてX線装置を、鼻の役割として麻薬探知犬を使用しチェックしています。
機械と同等の正確さを持つ犬の嗅覚が信用されているということですね。

日本の麻薬探知犬の歴史は、昭和54年に税関のインストラクターが
アメリカで探知犬について学び、
2頭を連れて帰ってきたことから始まりました。

麻薬探知犬の仕事


麻薬探知犬の仕事は税関に持ち込まれた荷物や品物の中から
麻薬を見つけてハンドラーに教えることです。

ハンドラーに教える方法として荷物により教える動作が異なる
2種類の探知犬がいます。
●アグレッシブドッグ
貨物やスーツケースなどの中にある麻薬を捜査するために訓練された犬で、
麻薬類を見つけると前足でガリガリと引っ掻いてハンドラ―に知らせます。
●パッシブドッグ
旅客の身の回りや手荷物などを捜査するように訓練された犬です。
麻薬類を発見するとオスワリしてハンドラ―に知らせます。

麻薬探知犬の犬種


犬種の規定はないのですが、
盲導犬や介助犬にも多いラブラドール・レトリーバーが多く起用されています。

麻薬探知犬はダミーと呼ばれるタオル状の物に
臭いをつけて、ダミーを探す、
持ってくるという遊びを通じて訓練されます。

よって遊びが好きで、物を持ってくる持来力のある犬が
麻薬探知犬に向いていると言えます。

ラブラドール・レトリーバーは水鳥を回収する仕事をしていたことから
こういった持来力を持ち、また遊び好き、人懐っこい性格などから
数多く起用されていると言えます。


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テーマ:わんことの生活 - ジャンル:ペット

10 : 16 : 56 | 雑学 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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