お家で出来る愛犬のケア~耳掃除について~
2011 / 02 / 21 ( Mon )
犬のお手入れの中で爪切りと並んで難しい耳掃除。
耳は犬にとって敏感な部分なため、
中に何かを入れられたりすることを嫌がる傾向があります。

しかし、耳掃除をしないと汚れが溜まっていってしまいます。
特に垂れ耳の犬は多くが外耳炎など耳のトラブルが起きがちです。

そして一度耳のトラブルが起きると耳が痛いという記憶が残るため、
耳を触られるのを極端に嫌がる場合があります。

耳の中を清潔に保ち、こういったトラブルを未然に防いであげたいですね。

そこで今回は家庭でもできる耳掃除の方法をお話します。
  • 耳掃除の道具
  • 犬の耳について
  • 耳掃除の頻度
  • 押し込まず、傷つけないように

耳掃除の道具


耳掃除をするときには下記の道具を使います。
  • カンシ
  • コットン
  • イヤーローション
  • イヤーパウダー
カンシはハサミのような形をしていますが、先端にコットンを巻きつけることにより
耳掃除をすることが出来、耳の中の毛を挟んで抜くことも出来る道具です。

綿棒は固いためごしごしとこすりつけると耳を傷めることにもなります。

子犬の時から慣らしていきたいことなので、
まずは耳を触ること、耳の中を触ること、コットンで触れることなど
順を追って慣らしていけると良いでしょう。

犬の耳について


犬の耳の内部に毛の生えている犬種がいます。
これはトイ・プードルミニチュア・シュナウザーなどトリミング犬種に多く見られます。
耳の毛のある犬種はこの毛を抜かないと耳の中が蒸れて汚れることになります。

そのため耳掃除の際にカンシやイヤーパウダーを使って毛を抜く必要があります。
イヤーパウダーは滑り止めの役割をするため、これを使うと毛が抜けやすくなります。

カンシを嫌がる場合は指で抜ける範囲を抜きましょう。
カンシを使う場合は耳の肉を挟んでしまわないように注意します。
すでに外耳炎などで炎症を起こしている場合などは
外耳炎をさらに悪化させてしまうことがあるので抜かないようにします。

ちなみにスパニエルなども毛が生えていますが、
スパニエルは耳に炎症を持ちやすく、
毛を抜くと逆に炎症を引き起こしやすいので
耳の毛を抜くことはほとんどしません。

耳掃除の頻度


汚れている場合は週に一回程度、
汚れていない場合はそれ以上の間隔でもかまいません。
垂れ耳や耳毛のある犬は汚れやすいので、頻度を多めにしましょう。

あまりに汚れている、臭いがするなど異常が見られる場合は
獣医さんに診察を受けましょう。
炎症を起こしている場合は頻度を増やしても、
悪化させてしまうことがあります。

押し込まず、傷つけないように


mimi.jpg犬の耳は中間部で折れ曲がっているため、
中に入れても鼓膜を傷つけることはありません。

しかし、中に押し込むように掃除をすると、
逆に耳の中に耳垢や汚れを押し込む形になったり、
耳の内部を傷つけることになります。

耳の中の皮膚はとても傷つきやすいため、気をつけて耳掃除を行いましょう。




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テーマ:わんことの生活 - ジャンル:ペット

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