犬を飼うその前に…人の“犬(ペット)アレルギー”について
2011 / 03 / 03 ( Thu )
犬を飼う際に考慮したいのが飼い主さんの健康面です。
特に犬に対してアレルギー反応を起こすようであれば
飼育は困難となる場合があります。

しかし犬好きな人が犬を飼えないというのはとても辛いことです。
しかし、それが原因で犬を手放すことになったら
結局どちらも辛いことになります。

まずアレルギーについて前向きに考え、よく知り、
よく検討してから慎重に犬種を選ぶ必要があります。

犬(ペット)アレルギーとは…


犬や猫などの動物に触れる、側にいるとアレルギー症状が出る人がいます。

これは犬や猫の毛、唾液、フケなどがアレルギーを起こすアレルゲンとなり、
目の痒み、湿疹、咳、くしゃみ、鼻水などの症状が出たり、
ひどい場合は呼吸困難などが起こることもあります。

以前から犬が近くにいると上記のような症状が見られる人は
犬を飼う前に病院で専門的なアレルギー検査を行うと良いでしょう。

軽度の場合は環境の改善(掃除で清潔に保つ)、
シャンプーの頻度を増やす、一緒に寝るなど過度の接触を避けることや、
犬種の限定を行うことで問題なく過ごすことも出来ますが、
喘息などの症状が出て日常生活に問題が出るようなら
飼育に関して少々困難になります。

「アレルギーが出て飼えない」という理由で
捨てられ、殺処分されるペットがたくさんいます。

そうならないように、飼う前から自分の体調に関して
しっかり把握する必要があります。

アレルギーの症状が出るときというのは
その時の体調や犬種によっても様々なようです。

毛には反応しなくとも唾液には反応したりと
アレルギーの原因となるアレルゲンもその人によって様々です。

一般的にアレルギーが出にくい犬種、
出づらい犬種というのがいますので
続いてはそれらの犬種についてお話します。

犬アレルギーが起きやすい犬種


アレルゲンとなる毛、脂漏などの多い犬種というのは
必然的にアレルギーを起こしやすいと言えます。
中でも下記の犬種は他の犬より早い周期で抜け毛などが起きます。
  • コッカースパニエル
  • ダックスフンド
  • ドーベルマン
  • ジャーマン・シェパード
  • ウエスト・ハイランド・ホワイト・テリア
  • バセット・ハウンド
  • アイリッシュ・セッター
など

手放すというような悲しいことを防ぐためにも
アレルギー症状が出る方はこれらの犬種はなるべく避けた方がよいでしょう。

犬アレルギーが起きにくい犬種


逆にアレルギーが起きにくい犬種もいます。
毛の抜けにくい犬種、毛のない犬種は
アレルゲンとなる物質が出ない、または出にくいと言われます。
  • プードル
  • ミニチュア・シュナウザー
  • ビションフリーゼ
  • マルチーズ
  • アイリッシュウォータースパニエル
  • ベドリントンテリア
  • イタリアングレイハウンド
  • チャイニーズ・クレステッド・ドッグ
  • メキシカン・ヘアレスドッグ
など
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プードルは抜け毛やアレルギーが起きにくく賢い犬種として有名で、補助犬で有名なラブラドール・レトリーバーとプードルを掛け合わせ、アレルギーの人でも扱える補助犬を作るべく作出したラブラドゥードルという犬種がいるほどです。

アレルギーが起きやすい犬種と暮らしてもアレルギー症状が出なかったり、
アレルギーが起きにくい犬種と暮らしてもアレルギー症状が出たり…
アレルギーというのはその人によって様々なため一概には言えませんが
これらのことを踏まえて飼育する犬種を絞ると良いでしょう。

どんなに好きな犬種がいても、悲しいですが体と相談することも必要です。
不幸な犬を増やさないためにも飼う前に選択し、
出来れば飼う前にその犬種と触れあい、アレルギー症状が出るかどうか
事前に調べるようにしましょう。

また、その他の物に対してアレルギー反応を起こしやすいという人も
今後犬がアレルゲンになり得る可能性もあるため
犬種選びは慎重に行った方がよいと言えます。

ちなみに私は食物のアレルギーとアトピーがあるため、
出来るだけアレルギーの出やすい犬種は避けたいと思い、
Mシュナウザーを飼育しています。
全く問題なく生活できています^^

※上記の記事は一般的なペットアレルギーに対しての文章であり、
必ずしもすべての人にあてはまるわけではありません。
大きな症状としてアレルギー反応が出ている方は必ず病院で指示を受けてください。





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テーマ:わんことの生活 - ジャンル:ペット

10 : 53 : 22 | 犬を飼い始める前の準備 | トラックバック(0) | コメント(3) | page top
コメント
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このコメントは管理人のみ閲覧できます
by: * 2013/12/23 19:40 * [ 編集 ] | page top
--質問です--

私は長年犬を飼ってきました
チワワが居るけど妊娠し出産して一緒に生活させてきましたが、血液検査結果イヌフケが標準0.34なのに1.95でました
ひとつの部屋に寝室と間仕切りしてチワワをかってましたが、変化なく生活してました

チワワが亡くなってからもいままでと同じ症状は腰や腕にカサカサが出てはロコイドを塗るを犬がいなくても繰り返してるくらいで体は綺麗です

チワワは抜け毛がたくさんだったがこの程度でした、

前日ミニチュアシュナウザーが調べると一番私に合ってると思い探しにさがしてみつけて会いにいき触りましたし、なめられもしましたが、症状は出なかったので飼いたいなとおもいましたが、病院とペットショップに相談したら血液検査結果が0.34じゃないんだからはやがって今飼う必要ないといわれましたが、チワワを溺愛していたのにチワワをさわったりしてはだめと病院にいわれたからその通りにしたらチワワが悲しがり亡くなり私はチワワが亡くなった当日生まれのミニチュアシュナウザーを飼いたくて仕方ないからこちらに相談しました

ミニチュアシュナウザーは抜け毛が少ないからイヌフケが1.95ありますが飼えますよね?(;_;)
by: なつ * 2014/06/18 12:44 * URL [ 編集 ] | page top
--Re: 質問です--

>>なつさん
こんにちは。
犬のフケに対してアレルギーが出てしまうのですね。
申し訳ございませんが、私は医師ではないので
この状態なら大丈夫と断言することは出来ません。

ただ、アレルギーを起こしやすい犬種と起こしにくい犬種がいるのは事実です。
私も犬のアレルギーはないのですが食物アレルギー持ちであるため
アレルギーを起こしやすい犬種は避けて
現在はMシュナを飼っていますがそのような反応が出たことはありません。
シャンプーの頻度や部屋の掃除の頻度などでも
反応が変わってくると思います。

しかしアレルギー反応が出た場合にそのわんこをどうするのか…
生き物ですのでここに責任が付きます。
またなつさんが大丈夫でも赤ちゃんにアレルギーが出てしまった場合
わんこはどうされますか?

同犬種をしばらく預からせてもらえるところを探して
生活してみれることができればいいのですが・・・。

わんこが大好きなのに生活が出来ないのは本当に辛いと思います。
ただ以上のことを踏まえてよく考えてみてください。
by: meg * 2014/06/18 17:15 * URL [ 編集 ] | page top
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