人のためにお仕事をする犬⑧~セラピードッグ~
2011 / 03 / 07 ( Mon )
人のためにお仕事をしてくれているわんこシリーズ第8弾。

動物と一緒にいると自然と癒されますね。
この癒し効果を医療・福祉に役立てることを
アニマルセラピーと言います。

仕事とは少し違いますが、
今回はこのアニマルセラピーに用いられる
セラピードッグの活動についてお話をします。

セラピードッグとは


sera.jpgセラピードッグとは動物たちを活用したアニマルセラピーの中の一つで犬を触ったり見たりすることで発生する癒し効果を用い、お年寄りや精神的、身体的な病気の患者さんに貢献する犬たちのことを指します。

アニマルセラピーは日本では現在「動物介在療法」と「動物介在活動」の二つの意味を指すようになっていますが実際には「アニマルセラピー」は「動物介在療法」を指し、「動物介在活動」は「アニマルアシステッドアクティビティー」を指します。

動物介在療法(アニマルセラピー)とは…


医療現場に犬を介在させ、患者の身体的、社会的な機能の改善を促進し、
精神疾患や高齢者のケアなどの治療に使われます。

アメリカでは約50年の歴史持ち、様々な施設で効果をあげている実績のある療法です。

アニマルセラピーは完全な医療行為となるため
医師による治療計画とその効果判定が必要となります。

そのため日本ではまだあまり普及していない治療法です。

動物介在活動(アニマルアシステッドアクティビティー)とは…


動物介在活動とは、
セラピードッグなどしつけ・トレーニングを行った動物とボランティアが
福祉施設や病院に訪れ、実際に犬に触れることにより
癒し効果を与えて、心のケアを行う活動を言います。

医師の活動への参加が望めない場合はこの「動物介在活動」となります。

セラピードッグの効果


犬を見ること、触ることにより
「明るくなった」「笑顔が見られるようになった」という効果が
数多く報告されています。しかしこれは主観的なもので、
客観的なデータは存在していませんでした。

日本ではセラピー(治療)としてはまだ発展途上と言えます。

現在医療チームがこのデータの研究を行い、あらゆる角度から検証を行い
実証データを蓄積しています。

活動としては各地の老人ホームなどにボランティアで赴いている例が多々あり
たくさんの人々の笑顔を作り、心のケアに尽力しています。

セラピードッグになるには


セラピードッグは規定の犬種などはありません。
しかしセラピードッグになるには
  • 人が好きなこと
  • どんな人にどこを触られても怒らないこと
  • 最低限のしつけが出来ていること
  • 人や動物を噛んだことがないこと
  • 人ごみを嫌がらないこと
  • 健康であること
がまず条件となります。

知らない人に触られるということがストレスになるような犬は
条件をクリアしていても活動することは難しいです。

動物介在活動は一般家庭の犬でも適正があればなることが出来ます。
社会化やトレーニングがうまく行えている子であれば
トレーニングの目標としてみることも良いでしょう。

しかし犬に強要はしないようにします。
あくまで一般家庭のわんこなのです。
犬にも活動を楽しんでもらうのが一番ですね^^




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テーマ:わんことの生活 - ジャンル:ペット

11 : 30 : 58 | 雑学 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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