JKC5グループ:スピッツ&プリミティブタイプについて
2011 / 04 / 05 ( Tue )
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JKCの犬種グループ分け、5グループに含まれる犬種のお話をします。

5グループは『スピッツ&プリミティブタイプ』の犬を指します。
聞き慣れない言葉ですが、
日本犬を含む、スピッツ(尖ったの意)と原始的な犬の意味を持ちます。

スピッツ&プリミティブタイプは以下の犬種です。

  • アラスカン・マラミュート
  • バセンジー
  • チャウ・チャウ
  • グリーンランド・ドッグ
  • イビザン・ハウンド
  • 日本スピッツ
  • キースホンド
  • 秋田犬
  • 甲斐犬
  • 紀州犬
  • 柴犬
  • 四国犬
  • 北海道犬
  • コリア・ジンドー・ドッグ
  • ラポニアン・ハーダー
  • メキシカン・ヘアレス・ドッグ
  • ノルウェジアン・ブーフント
  • ノルウェジアン・エルクハウンド
  • ペルービアン・ヘアレス・ドッグ
  • ファラオ・ハウンド
  • ポメラニアン
  • サモエド
  • シベリアン・ハスキー
  • タイ・リッジバック・ドッグ

スピッツ&プリミティブタイプの特徴


このグループは他のグループと分け方が異なり、
「用途による分類」ではなく「系統による犬の分類」をしています。

厚い体毛、がっしりとした体のつくり、短い耳、巻き尾を特徴とするスピッツタイプと、
紀元前からいるような大変古いタイプの犬種を一つのグループとしています。

例えばシベリアンハスキーはそり犬ですので使役犬グループにも入りますが、
進化系統上の祖先はスピッツと同系のため、このグループに入ります。

また、イビザン・ハウンド、ファラオ・ハウンドは狩猟犬ですが、
紀元前から存在している古代犬のため、こちらのグループに入ります。

スピッツタイプの甲斐犬などは
縄文時代からの犬の特徴がとてもよく現れており、とても原始的です。
日本犬はこのスピッツタイプに入りますので、
日本人にとってはとても親近感の沸く容姿だと思います。

中にはスピッツタイプを小型化するために作られた
ポメラニアンや日本スピッツなど人の改良の手が加わった犬種もいますが、
原種の特徴は今もしっかり残っています。

このグループの多くの犬はそり犬として、直接狩猟犬として、
サイトハウンド(目で獲物を追う犬)として、
古くから人間と密接して生活してきました。

家庭犬としてのスピッツ&プリミティブタイプ


このタイプの犬たちは古くから人と密接して生活し、
今もなお愛され続けています。

性格的には野性味が強く頑固な面を持っている犬もいるため
しつけは少し根気が要り、自己もしっかりと持っていることも。

雪原や野山を走り回っていた犬が多いことからもわかるように、
犬種によってはたくさんの運動量が必要です。

他の犬種にはない野性味と素朴な雰囲気が魅力と言えるでしょう。

※上記の説明はあくまで一般的に言われている話であり、
すべての犬が当てはまるというわけではありません。



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テーマ:わんことの生活 - ジャンル:ペット

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