犬にトリックを教えてみよう!~お手&おかわり~
2011 / 04 / 12 ( Tue )
一芸のことをトリックと言います。
トリックはオスワリフセなどの服従訓練に用いられる基本的な動作とは違い、
教えなくても問題のない物が多いですが、
基本的な動作を覚えてきたら
飼い主さんとコミュニケーションの一つとして教えてみると良いでしょう。

また“指示に従う”という意味では主従関係を築けるとも言えます。

ちなみにこの「トリック」はJKCの家庭犬訓練試験(中等科)CD2では
選択科目として取り入れられています。

トリックの中で最も有名なのは「お手&おかわり」でしょう。
人とのコミュニケーションとして最も簡単で場所もとらないものと言えます。
ちなみに前足は人にあまり触れられたくない敏感な部分なので、
お手をすることにより、前足に触れられることに慣れさせるということも出来ます。

今回はこの「お手&おかわり」についてお話します。

お手&おかわりの規定


「お手&おかわり」は右手と左手どちらがお手でどちらが左手か
迷うことがありませんか?

JKC既定としては最初に出す前足がお手で、
続いて出す前足がおかわりということだそうです。

なので、連続して同じ手でなければ
どちらがお手でもおかわりでも良いということですね。

特にこだわらなければ「お手」単体だけで教えるのも良いでしょう。

「お手&おかわり」は前足をあげるきっかけを作るのが重要です。
手をあげさせるきっかけ作りが出来ればあとは意外と簡単に覚えます。
しかし、手をあまり動かさない子というのは少し教えにくいです。

ちなみに我が家の犬は事あるごとに手を出すタイプの犬のため、
逆に勢いがつきすぎて、落着かせて手を出すことを教えました(笑)

お手を教える方法としては
  • おやつを手に持ち、前足で探させる方法
  • 前足を持ち、後付けで教えていく方法
があります。

おやつを手に持ち、前足で探させる方法


まず、おやつを手に持ち、手をグーにしたまま床に置きます。
そのまま犬に「どうやったらおやつが食べれるか」考えさせます。

鼻でクンクンしたり色々な動作が出ますが、
前足を乗せた瞬間に「イイコ」や「イエス」と言っておやつをあげます。

これで「前足を手に乗せた瞬間」が「正解」だと教えることが出来ます。

そのままグーの手の高さをあげていき、上の方に持っていくと
お手の形が出来てきます。
おやつ抜き、手の形をパーにするなど少しずつ形態を「お手」に近づけ、
お手の形を作っていきます。

この時に「お手」というように言葉と結び付けていきましょう。

「おかわり」も同じように逆の手が出るように教えます。
お手とおかわりは連続でセットで教えても良いですが、
さらに高レベルを目指す場合は「お手」と「おかわり」を言葉で
区別できるように覚えさせてみましょう。

指示の言葉で判断しているかチェックするには
「おかわり」→「お手」というように逆に指示をしてみるとわかります。

前足を持ち、後付けで教えていく方法


お手と言いながら前足を持ち上げて、褒めておやつをあげます。
これを繰り返し行うと自発的に前足をあげるようになります。

最初から自発的に動作を行うように考えさせていないので、
形になるには少し時間がかかる場合もあります。

自分のわんこに合った教え方を見つけてみましょう♪



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