犬がソファーやベッドに乗るのは悪いの?良いの?
2011 / 05 / 09 ( Mon )
よく「犬をソファーやベッドに乗せてはいけない」という話を聞きませんか?

「野生のオオカミはリーダーが高い位置にいるため、
犬が飼い主さんより高い位置に居座ることにより、
飼い主さんより優位に立っていると思われるから」

という説によるようですが、
実際には「犬と一緒に寝るのは良くないこと?」でもふれたように
これだけで関係が崩れるということはありません。

sofa.jpgでは何が悪いのかというと、
ソファーやベッドは居心地が良いため、
犬は「場所に対しての執着」が芽生えます。

「フードやおもちゃなどを取ろうとしたら唸る」と言った
あの執着が場所にも芽生えるということです。

すでにおもちゃなどに執着を見せて唸るような子は
所有欲が強いため場所にもこういった反応を示しやすいです。

すると「その場所からどかそうとすると唸る&咬む」などの
問題に発展しやすくなります。

ですので、あらかじめソファーやベッドの上り下りを
指示として教えておくようにしましょう。

それでは2つの指示を教えていきます。
  • アップ(乗って)を教える
  • ダウン(降りて)を教える

アップ(乗って)を教える


ソファーやベッドの上におやつを持って誘導し、
飛び乗らせます。

この時「アップor乗って」言いましょう。
居心地の良い場所なのでほとんどの子はスムーズに出来るはずです。

乗ったところでおやつをあげます。

この動きが出来るようになったら
手の指示で降りるように促し、降りたらおやつをあげるようにしていきます。

ダウン(降りて)を教える


上ることを教えたら今度は降りることもセットで教えます。
同じような要領で下に降ろします。

こうして登ることと降りることを指示としてセットで教えると
一つの楽しいコミュニケーションになるため、
降りることに対して抵抗のある子も、無理なく降りることが出来ます。

ヘルニアや関節に不安を抱える犬種の場合は・・・


アップやダウンが体型的に無理のある犬種がいます。

ヘルニアになりやすいダックスコーギーなどの胴長犬種や
チワワなどの膝蓋骨脱臼を起こしやすい犬種などがこれに該当します。

少しのアップダウンなら問題はありませんが、
他の犬種と比べて負担がかかりやすいのは事実です。

こういう子の場合はリードをつけておき、ソファーへ飛び乗ろうとしたら
リードを引く、リードを踏んでおくなどして、
物理的に不可能な状況を作りあきらめさせ、
ソファーへは乗れないと根気良く教えましょう。



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