犬の熱中症、熱射病に気をつけよう!
2011 / 05 / 13 ( Fri )
暖かい春を越えるとすぐそこには暑い夏が来ます。
夏は犬たちが最も苦手とする時期で、暑さによる熱中症が多く見られます。

今の時期でも夏日になることは珍しくないため、
今から熱中症について注意をすることが必要と言えます。

熱中症のなりやすい状況


主に気温の上がってくる夏場に多く見られますが、
春でも気温の上がる日は注意が必要です。

気温が高い日の特に下記の場所で熱中症は起きやすいと言われます。
  • 室内での留守番
  • 車の中での留守番
  • 日陰がない場所での繋留
  • 真夏の昼間の散歩
前半の二つは室内でも起きる熱中症で、
後半二つは直接日差しに当たって起きるので正確には熱射病(日射病)と言います。

熱中症の予防は状況に置かないことがそのまま予防となります。

熱中症になりやすい犬種


犬の中でも熱中症になりやすい犬種がいます。
等など…

これらの犬種に共通するのは鼻のつぶれた「短頭種」です。
短頭種は鼻が短いため熱を冷ますこと、呼吸自体が苦手です。

これに加え肥満傾向だとさらに危険性は高まります。

また、毛量の多い犬、子犬や老犬、心臓や呼吸器が弱い犬も
暑さには弱いため注意が必要です。

熱中症の症状


犬が熱中症になると下記の症状が見られます。
  • 急激な体温の上昇が起き、40℃以上になる
  • 口を大きく開けて息苦しそうに呼吸する
  • ふらついて倒れる
  • 涎を大量に垂らす
  • 目の充血
  • 下痢
  • 嘔吐
以上がみられた場合は熱中症が疑われます。

さらに重度の場合は
  • 虚脱、失神
  • 意識の混濁、意識不明
  • けいれん発作
  • 吐血
  • 下血
  • 血尿
  • ショック症状
等が見られ、命にかかわることがあります。

熱中症の処置


熱中症の症状がみられたら応急処置として下記の対処をしましょう。
まず涼しい場所に移動し、下記の処置をしてください。
  • 濡らしたバスタオルを体にかける
  • 水分を補給させる
体を冷やして体温の上昇を下げることと、脱水症状を防ぐことが必要ですので
バスタオルで体を冷まし、水分を補給させることで脱水症状を防ぎます。

冷やす部分は頭やわきの下、内股の付け根などが効果的です。
お風呂場などが近くにあり、冷水をかけられる場合は体全体にかけましょう。

水分を補給させる場合にはスポーツドリンクを水で2倍ぐらいに割って飲ませると
より吸収されるので効果的です。

意識がない場合は処置を行いながらすぐに動物病院へ行きましょう。




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テーマ:わんことの生活 - ジャンル:ペット

09 : 58 : 23 | 犬の健康管理 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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