目的別犬種選び~犬と何をしたいのか、何をさせたいのかをしっかりと考えた犬種選び~
2011 / 05 / 20 ( Fri )
初めて飼う犬を選ぶ時に考えたいこと・・・

前回は家族構成から犬種を探すことについてでしたが、
今回は犬と一緒に何がしたいのか、犬を何の目的で飼育するのかを考慮して
飼育犬種を絞ってみます。

こういうことを犬としたい、こういう犬に育てたいとしても
犬種や性格によっては向き不向きがあります。

まず、大きなカテゴリーとして飼いたい犬種を決めたら
自分が犬とどのような暮らしをしたいのか良く考えたうえで
親犬と子犬を実際に見て選べる環境に行き、
最終的にその中から子犬を選ぶと良いでしょう。

  • アウトドアを楽しみたい
  • オシャレを楽しみたい
  • ドッグスポーツや訓練を楽しみたい
  • 番犬にしたい
  • 静かにゆったりとした生活を楽しみたい
  • いつも一緒に色々な所に行きたい

アウトドアを楽しみたい


field.jpgアウトドアを楽しみたい場合はやはりフィールドでハンティングの手伝いをしていたセターやポインター系の犬種レトリーバーやスパニエル種などが適していると言えます。

どの犬種でも可能ですが、その犬種が一番活躍していた場所ですので生き生きとした表情も見れるでしょう。

その他ではやはり牧羊犬などのアクティブな犬種、
好奇心旺盛な性格の犬が向いていると言えそうです。

オシャレを楽しみたい


オシャレを楽しみたい、色々なカットを楽しみたいなどの場合は
トリミング犬種がお勧めです。

トリミングを行う犬種はそのカットによって
個性的なスタイルを楽しむことが出来ます。

トイ・プードルミニチュア・シュナウザーシーズーなどは
代表的なトリミング犬種と言えます。

短毛種でもお揃いの服を着たり、首輪とリードをコーディネートしたり、
楽しむことも出来ますが、カットのアレンジは出来ません^^;

ドッグスポーツや訓練を楽しみたい


ドッグスポーツや訓練を楽しみたい、特に上位を目指したい場合は
運動能力に優れたボーダー・コリーなどの牧羊犬、
指示をしっかりとこなすラブラドール・レトリーバー
ジャーマン・シェパード・ドッグなどが向いています。

あくまで「上位を目指す」場合にはこういった犬種を選ぶことをお勧めしますが、
「楽しむ」のならどの犬種でも問題ありません。

ただ、犬種的に関節などの遺伝疾患を持ちやすい犬種は
無理が出来ないのでしっかりとした遺伝疾患の確認が必要です。

また、性格的にはおっとりしている子より
作業意欲にあふれた活動的な子の方が動作が機敏で、
上位を目指しやすいです。

活動的な子はコントロールするのは難しいですが、
運動能力も優れている傾向にあります。

運動を楽しみたい場合は子犬を選ぶ際にこういった点も考慮すると良いでしょう。

番犬にしたい


家を守る番犬にしたい場合は警戒心の強い犬種を選ぶ必要があります。
日本で昔ながらのおなじみの柴犬や、
警備犬として有名なジャーマン・シェパード・ドッグ、ドーベルマン等が向きます。

特に後者ジャーマン・シェパード・ドッグ、ドーベルマンなどは容姿だけでも
相手に威圧感を与えられるため、吠えずとも番犬になることもあります。

小型犬で警戒心の強い犬種でチワワポメラニアンなどもいます。
こういった犬種は音にも敏感なので吠え声で不審者を知らせることがあります。

逆に他人に対してフレンドリーな犬種(ゴールデン・レトリーバーなど)や、
誰に対しても尻尾を振るフレンドリーな性格の子、
吠えない大人しい子は番犬には向きません。

静かにゆったりとした生活を楽しみたい


犬と静かに暮らしたい、ゆったりとした生活をしたい場合は
シーズーなどのおっとりとした犬種の中でも
特に大人しい子を選ぶと良いでしょう。

子犬を選ぶ時に動作のゆっくりした子、
何かに対してあまり欲のない子、執着しない子は
こういったゆったりとした時間を過ごすのには最適です。

まるでそこにいないぐらい静かなのに、
しっかりとその存在感はアピールします。

ただ、こうした子はやんちゃで手のかかる子から比べたら
ちょっと物足りなさを感じるかもしれませんが、
家庭犬としてはとても飼いやすいと言えます。

こういった子はセラピードッグを目標にするのも良いでしょう。

いつも一緒に色々な所に行きたい


ドッグカフェやドッグランなど犬と一緒に行ける場所というのはたくさん増えてきました。
ペット連れでお買い物が出来る場所もあります。

こういったところで一緒に過ごしたいという方はたくさんいると思います。

しかしそこまで移動をしなくてはいけないのですが、
徒歩圏で行けるところというのは限られてきます。

移動手段に車か電車が必要になってきますが、
これが電車などの交通機関しか使えない場合は
犬種をこだわらないといけません。

電車を使って移動できるのは
キャリーバッグなどに犬を入れて10kg以内のサイズとなるためです。

犬は駅構内を歩くことも出来ないので
必然的に飼い主さんが抱えて歩くことになります。

このため、小型犬が適していると言えるでしょう。

チワワやマルチーズ、ヨークシャー・テリアなどは特に小さいため
こういった移動に負担になりません。

もちろん、これに加えキャリーの中で大人しくできるようなしつけも必要です^^



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