犬も受動喫煙をしている?犬とタバコの危険性
2011 / 05 / 24 ( Tue )
タバコ。
嗜好品として人の吸う物ですが、体に良くない物ということは周知の事実。
また、喫煙者以外にも害が及ぶ『受動喫煙』が問題になっています。

受動喫煙はタバコの煙、いわゆる『副流煙』の中に含まれる有害物質を
間接的に吸うことで、ガンや気管支炎などの病気を引き起こすと言われます。

この受動喫煙、犬たちにも被害が及んでいることをご存知ですか?

今回はこの受動喫煙と犬の危険性についてお話します。

タバコの副流煙がもたらす犬への影響


喫煙者の家で暮らしている犬は受動喫煙をしています。

副流煙の中には主流煙に比べ
ニコチンが約3倍、アンモニアは約50倍などの多くの有害物質を含みます。

しかも副流煙に含まれる有害物質は床に沈着してくため
体高の低いペットは人間より影響を受けやすいと言われます。

犬の受動喫煙については研究がされており、
飼い主さんが喫煙者の場合犬の発ガン率は通常の1.6倍といわれ、
リスクが高まるという結果が出ています。

受動喫煙が犬に与える影響として下記の症状があります。
  • 咳やくしゃみが出る
  • 喘息
  • 気管支炎
  • 鼻腔ガン
  • 肺ガン
なかでもマズルの長い犬種(ダックスフンドなど)は鼻腔ガンの発症率が高く、
マズルの短い短頭種(パグフレンチブルドッグなど)は
肺がんの発症率が高いと言われます。

犬を副流煙から守るには


この有害な煙から愛犬を守るには、一番の方法は禁煙です!
タバコを吸わないことが何よりも一番の方法ですね。

…が、そうは言っても禁煙は難しいという方には…
  • 喫煙をする際は外に出る
  • 換気扇の下で吸う
  • 愛犬の側では吸わない
などが喫煙者でも実践出来そうな方法かと思います。

空気清浄機などは効果がありそうに見えますが
実際には有毒な物質に対してはほとんど効果がないようです。

犬は自分で環境を選べません。
飼い主さんの与える環境がすべてです。

愛犬の健康のためにも注意をしてあげるようにしてください。


次回はタバコ繋がりで『タバコの誤食』についてお話します。

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