犬がタバコを誤飲した!ニコチン中毒の危険
2011 / 05 / 25 ( Wed )
tabako.jpg犬も受動喫煙をしている?犬とタバコの危険性」に引き続き、
今回も犬とタバコについてお話します。

喫煙者の家ではタバコやタバコの吸い殻があります。
受動喫煙と共にこのタバコ本体が犬に与える影響もあります。
それがタバコの誤飲です。

また、非喫煙者の場合も道路に落ちている吸い殻を
犬が食べてしまうことによりタバコの誤飲が起こります。

犬がタバコを誤食すると起こるニコチン中毒


タバコを食べるとニコチン中毒を起こす場合があります。

ニコチン中毒は個体差はありますが
ニコチン摂取量が20~100㎎(約11㎎/kg)で起こり、
これは約4.5kgの犬なら2~4本食べると危険な状態になると言われます。

ニコチン中毒の症状は
  • 興奮
  • ふるえ
  • 聴覚・視覚の幻覚症状
  • 嘔吐
  • 下痢
  • 血便
  • 血尿
等があります。

タバコは食べてすぐに症状が出ることはなく、
胃を通過し、小腸に到達した時に吸収され始めるため
小腸に到達する前に吐かせるなどの対応が必要となります。

しかし吐かせる際に牛乳などを使うのはNGです。
これは牛乳がタバコを押しやって
小腸に到達させるスピードをあげてしまうからです。

4時間経過しても中毒症状が出なければ問題はありませんが、
タバコを誤飲したことが分かった場合はすぐに獣医さんに連絡して
相談をしてください。

犬のニコチン中毒を防ぐには


  • タバコの置き場所に気をつける
  • 灰皿を管理する
  • 道路に落ちている吸い殻に気をつける

タバコは手の届くところに置いたり、テーブルの上に灰皿を置いたりと
犬の口が比較的届きやすい場所にあります。

そのため誤食が起こりやすいのです。

タバコの管理は飼い主さんが徹底してください。

また、道路にもポイ捨てされたタバコが落ちていることがあります。
拾い食いの対処法」を参考にしてぜひとも防いであげてください。

タバコは嗜好品のため、吸う・吸わないは個人の自由となります。

しかし、タバコ自体は犬たちにこれだけ危険があるということだけは
覚えておくようにしてください。



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テーマ:わんことの生活 - ジャンル:ペット

11 : 39 : 41 | 犬の健康管理 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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