気付かないうちに進行する病気…犬の腎不全について
2011 / 06 / 22 ( Wed )
jinhuzen.jpg犬の体内、内臓の病気というのは外見からわかりずらく
見つけにくく、気付いた時には症状が進行しているということが良くあります。

飼い主さんが気付きにくい内臓の病気の代表として
犬の腎不全」があげられます。

今回はこの犬の腎不全についてお話します。

犬の腎不全とは


腎臓は体内で不必要であるゴミや老廃物などを
尿と一緒に出したり、さまざまなホルモンを出す器官です。

腎不全はこの腎臓の機能が低下した状態のことで、
様々な障害を引き起こします。

ひどくなると毒素が排泄されずに
尿毒症を引き起こし、死亡することもあります。

老犬になるほど発症しやすく、
老犬の死亡要因の一つと言われます。

犬の腎不全の種類と症状


腎不全には急性と慢性の二種類があります。
急性腎不全
食欲がなくなり、嘔吐や下痢を繰り返し脱水症状を起こします。
腎不全や尿路結石が原因で起きたり、
感染症や中毒でも起こることがあります。

短期間のうちに急激に腎臓の機能が低下し、
症状が見られるのが特徴です。
慢性腎不全
食欲不振、元気がない、痩せる、
多飲多尿、嘔吐下痢などの症状が見られます。

慢性腎不全は徐々に腎臓の機能が低下していき、
腎臓の3/4が破壊された時に症状が出てくるため、
症状が出てくるときには相当症状が進行してしまっていることになります。

犬の腎不全の治療法


腎臓は一度悪くなると壊れてしまった部分は回復せず、
少しずつ進行していく病気なので
症状の進行を遅らせる事が主な治療法となります。

急性腎不全の場合は
輸液や薬で尿の量を増やし体内の老廃物を取り除くことが行われ、
慢性腎不全の場合は輸液とタンパク質と塩分を制限した食事療法が
主として行われます。

犬の腎不全の予防法


犬の腎不全の予防法は早期発見早期治療です。
早期の治療は進行を遅らせるために非常に効果的です。
定期的な検診や、愛犬の様子で変わったことがないか
毎日の健康チェックをしましょう。

生活習慣病でもあるので、普段から良質なたんぱく質を含む
フードを与えるようにしましょう。

腎不全になりやすい犬種と言う物は特になく、
腎炎にかかっている犬や急性腎不全を発症した犬が
そのまま慢性腎不全になってしまうことも多いようです。



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テーマ:わんことの生活 - ジャンル:ペット

10 : 54 : 38 | 犬の健康管理 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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