基本動作を上手に教える8つのポイント
2010 / 06 / 22 ( Tue )
オスワリフセなどの基本的な動作を教えるときに
覚えていてほしいことがあります。
それが下記の8つです。

  1. 指示語は統一する
  2. 必ず低いレベルから行っていく
  3. 誘導して動作を教える
  4. 褒めるタイミングが大事
  5. 失敗させたまま終わらせない
  6. 難しい環境になったらレベルを下げる
  7. 一度にいろいろ教えすぎない
  8. おやつのご褒美は最終的には0へ

指示語は統一する


「オスワリ」「スワレ」「シット」など一つの指示に対して様々な言い方がありますが、
これは家族で統一して使うようにしましょう。
いろいろな指示語が飛び交うと、ワンちゃんは理解できません。

必ず低いレベルから行っていく


最初はワンちゃんは何もわからない状況です。
おやつを使った誘導など低いレベルから行って、
徐々に手と声で指示、声だけで指示、誘惑を入れて…というようにレベルを上げていきましょう。

誘導して動作を教える


yuudou.jpgワンちゃんに教えたい行動はまずはおやつを使った誘導から始めます。
ワンちゃんに上を向かせたかったらおやつを上にすれば上を向きますね。
また、手におやつをもったまま匂いをかがせて、ついてきたらおやつをあげます。
これを繰り返すと、手についていくと良いことがあるとワンちゃんは学習し、
動きのある動作(オイデ、ツイテなど)が教えやすくなります。

褒めるタイミングが大事


taiming.jpgたとえばオスワリと指示してお尻が床について数秒後に褒めたとします。
これではワンちゃんはどの行動が褒められたのか理解できないのです。
この場合は「床にお尻が付いた瞬間」を褒めなくてはなりません。

逆にお尻がつく前に褒めたら、お尻を浮かせたスタイルが
オスワリだと思ってしまうかもしれません。

タイミングは少し難しいのですが、何を教えたいのかをよく考えて
そのタイミングを意識するようにしてください。

失敗させたまま終わらせない


動作を教えていくと、ワンちゃんが指示に従わないことがあります。
ここでトレーニングを終了させてしまうとワンちゃんは
「なんだ、指示に従わなくてもいいんだ!」と覚えてしまいます。

すごく上手に出来たら今日のトレーニングはそこで終わりにしてしまっても良いです。
どうしてもレベルを上げると成功できない場合は、
レベルを下げて成功の形にするようにしてください。

難しい環境になったらレベルを下げる


kankyou.jpg室内でトレーニングしていたものが、
お外へ移動となったら難易度が一気に上がります。
出来ないのは当たり前です。
なぜならお外はおうちの中より誘惑がいっぱいだからです。
わかりやすく低いレベルからスタートしてください!

一度にいろいろ教えすぎない


トレーニングは短時間集中が良いです。
特に子犬で初めてのトレーニングの場合は集中力が持ちません。

5~10分程度が集中できる時間といわれています。
1つ教えたら休憩を入れて頭を切り替えてから次…というようにしましょう。

おやつのご褒美は最終的には0へ


おやつを利用したトレーニングで難しいのは、いつおやつをなくすか。
ずっとあげてしまうと、おやつがないと行動をしない子になってしまいますし、
急になくなるとワンちゃんは混乱してしまいます。

おやつはあくまで補助的なものです。
行動ができるようになってきたら毎回あげていたのを2回に1回、3回に1回と
徐々に減らしていき、最終的には褒め言葉だけに移行していきましょう。
しかし、フェードアウトしていっても
モチベーションを維持すると言う意味でも時々あげることは良いと思います。

以上のことを意識してトレーニングを行うと
ワンちゃんに物事が伝わりやすくなります。
わかりやすく、飽きの来ないように教えていきましょう。



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テーマ:しつけ・トレーニング - ジャンル:ペット

10 : 34 : 05 | 基本動作 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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