短頭種の犬について詳しく知ろう!
2011 / 08 / 05 ( Fri )
tantousyu.jpg犬はたくさんの種類がいますが、
中でも断トツの個性を持っているのが
短頭種」です。

いわゆる鼻ペチャな犬種の「短頭種」
この子たちは一体どんな種類なのか、
今回は短頭種の秘密に迫ります。

短頭種とは


短頭種とはスカル(頭蓋骨)に比べてマズル(口吻)の長さが
極端に短い犬種のことを言います。

主な短頭種は
などです。

短頭種は人間の品種改良により作られていった犬たちで、
原種に近い姿を保っている日本犬等とは
対の位置にいると言っても過言ではないでしょう。

例えばいかつい顔で有名なブルドッグは
元々ブル(牛)と闘うために作られた犬種です。

牛と闘うためには牛の足に噛みつきやすい口が必要なため
強靭なあごと、口を閉じたままでも呼吸がしやすいように
上向きな鼻にしたところ、あのような顔つきとなりました。

つぶれ顔は愛嬌があるため、愛玩犬としても作出されていき、
狆などの愛玩犬も生まれました。

短頭種の特徴


短頭種の犬はとても特徴的な顔をしています。
鼻がつぶれて顔にめり込んでいるような…
そのためしわも他の犬種より多くあります。

鼻が極端に短いため、他の犬種に比べ嗅覚が劣っており、
呼吸もしづらいため独特な呼吸音です。

下あごが突き出ているため(アンダーショット)歯並びが悪くなりやすいです。
また短頭種はアンダーショットでもショーでの減点にはなりません。

短頭種を飼育する際の注意


短頭種の犬たちは鼻をつぶすなどの不自然な形の改良が見られるため、
飼育する際には他の犬より注意する点があります。

  • 呼吸が苦手で暑さに弱い
  • 涙やけ(流涙症)になりやすい
  • しわの手入れをしないと皮膚病になりやすい
  • 歯並びが悪いため歯石が付きやすい

特に注意しなくてはいけないのが暑さに弱いことです。
呼吸が苦手なことから体温調節が苦手ですので
夏場は熱中症の恐れが他の犬種に比べて高いです。
散歩の時間や室温の調節など特に気を付けましょう。

鼻が短く涙管が詰まりやすいため涙やけを起こしやすく、
また、鼻が短いため下を向いた時に目が草などに直接触れやすいので
結膜炎も起こしやすい傾向にあります。
これは特に目の大きなパグやシーズーによく見られます。

特徴的な顔のしわは蒸れやすく悪臭や皮膚病の原因となるため
こまめに布で拭くなどしてあげます。

歯並びが悪いので歯石が付きやすいです。
そのため小さなころから歯磨きの習慣をするようにしましょう。

最近はフレンチ・ブルドッグがブサカワということで流行していますが、
短頭種は他の犬種に比べて少し手のかかるところがある為、
しっかりと勉強してから飼育をしましょう。




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テーマ:わんことの生活 - ジャンル:ペット

11 : 08 : 35 | 雑学 | コメント(0) | page top
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