犬は嬉しいと笑うの?犬の表情の不思議
2011 / 08 / 10 ( Wed )
よく「うちの犬は嬉しいと笑う」という飼い主さんがいます。

実際に写真を見ると本当に笑っているような顔。

しかし、犬は本当に嬉しくて笑っているのでしょうか?

今回は笑顔を中心に犬の表情についてお話しします。

  • 犬は笑うのか
  • ボディランゲージとしての笑い
  • 犬の見せる様々な表情

犬は笑うのか


結論から言うとどちらとも言えないそうです。

「嬉しいと笑う」という概念は生物学的にみると
人などの霊長類には見られても犬には見られないと言われますが、
馬と犬は笑うような表情を見せるそうです。

これは人が笑う顔を見て、自分たちも真似をしていると考えられています。

犬は群れで暮らす動物なので、相手の表情をよく見たり、
行動を真似することに長けています。

多頭飼育などでは先住犬の動きを真似するので
後輩犬はほとんど何も教えることがないなんてこともあるほどです。

なのでこれがそのまま「飼い主さんの表情を真似る」ということに繋がっても
不思議はないということですね。

ボディランゲージとしての笑い


犬は様々なボディランゲージで犬同士のコミュニケーションをとります。
その中の一つに笑いに似た表情があります。

これは相手へ服従の態度を示す時に使われるボディランゲージで
やはり「嬉しくて笑う」とは異なりますが、
コミュニケーションの一つとして笑っているような顔を使います。

犬は群れで生活してきたので、
こういった犬同士のボディランゲージがとても発達しています。

犬と猫を飼っているとその違いが良くわかるのですが、
本当に犬は表情が豊かです。猫はクールですね(笑

犬の見せる様々な表情


犬を叱ると悲しそうな顔をします。

「耳を下げて目をそらして体を低くする」

実はこれも服従のボディランゲージの一つで
相手に落ち着くように訴えている行動です。

人間の様に笑うといった犬の表情は
ボディランゲージのように科学的に証明はされていないのですが、
「犬は人とのコミュニケーションの一つとして表情を作ることを学習している」
と考えるのが自然なような気がします。

犬は口を開けて体温を下げるパンティングを行うので
そもそも猫科の動物より笑っているように見えることが多いのですが、
たくさん走って満足をした時に見せるあの顔は
やっぱり嬉しくて笑っている表情としか考えられませんよね(笑

嬉しそうな顔を見ると私たちもつい嬉しくなってしまうので
犬も嬉しくなって笑顔を真似て・・・

ほら“みんな笑顔”になりますね♪

下記のサイトの捨てられ、その後保護された犬たちが
現在幸せな表情をしているのを見ると科学的に証明がされていなくても
やはり犬にも表情があるとしか思えないです。

生活する環境によってここまで表情が違うのですね。

その表情がたまらない…拾われて元気一杯になった捨て犬たちの写真いろいろ[らばQ]

笑顔を覚える犬はきっと優しい笑顔に囲まれて暮らしているし、
悲しい顔を覚える犬はきっと悲しく辛い環境で暮らしているのでしょうね。

笑顔の溢れる家庭で、幸せな犬生を送らせてあげたいものです。

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テーマ:わんことの生活 - ジャンル:ペット

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