セント・バーナードの魅力に迫る!
2011 / 08 / 16 ( Tue )
世界で最も体重の重い犬としてあげられるセント・バーナード。

体高ではアイリッシュ・ウルフハウンドやグレート・デーンには
かないませんが、体重ではこの2犬種を上回ります。

中には100kgを越えるセント・バーナードもいるとか…。

今回はこのセント・バーナードの魅力に迫ります!

セント・バーナードとは・・・


sent.jpgセント・バーナードはスイス原産の大型犬です。

JKCのグループ分けでは第2グループ(使役犬)に含まれます。

セント・バーナードの祖先犬はチベットのマスティフと考えられ、ローマ遠征軍によって持ち込まれたと推測されています。

セント・バーナードはアルプス山中のスイスとイタリアの国境の峠にある
サン・ベルナール修道院で飼育されていました。

この修道院はアルプスを越える旅人の救護所の役割をしており、
セント・バーナードはこの修道院で荷車を引いたり番犬として
作業に従事していたそうです。

しかしその後セント・バーナードには優れた探索能力があることに気付き、
雪中での遭難者の救助犬として利用されるようになりました。

その活躍は素晴らしく、中でもバリーというセント・バーナードは
40名以上物人の命を救い、現在は剥製としてベルンの博物館に収められています。

遭難救助のセント・バーナードは首から樽を下げていますが、
この中には気付けに使うためのお酒が入っています。

セント・バーナードは短毛種と長毛種がいます。

ちなみにメディアに出演していたセント・バーナードは
映画「ベートーベン」やアルプスの少女ハイジの「ヨーゼフ」などが有名です。

体重:50~91kg

セント・バーナードの気を付けたい病気



セント・バーナードの飼い方としつけ


セント・バーナードは非常におおらかで落ち着いた犬です。
大きな体ですが成犬になるにつれ、どんどん落ち着いていきますので
家の中でも問題なく飼育することが出来ます。

しかしこのおっとりとした性格と重たい体重から、
興味のない物事に対してはなかなか動こうとせず、
しつけには少々苦労します。

おやつや声かけを行いテンションを維持させることが必要でしょう。
アクティブなことをさせるのも根気が要りそうです^^;

大きな体ですので、引っ張り癖飛びつき癖をつかせないように注意しましょう。
小さな犬ではこれらの癖があっても大きな問題にはなりませんが
セント・バーナードの場合大事故になる恐れがあります。

なかなかコントロールできない場合はプロにお願いしましょう。

ずっと走り回っているような激しい運動は好みませんが、
大きな体を支える筋肉や骨を育てるには運動が必要ですので
1日2回各1時間ぐらいゆっくり散歩を行えると良いでしょう。

よだれが非常に多い犬種ですので、よだれ拭きタオルは必須です。
換毛期には大量の毛が抜けます。
大きな体ですので、これは覚悟をしておいてくださいね^^;

雪の中で活動していた犬種ですので寒さには強いのですが、
暑さには非常に弱いです。
夏場は涼しい場所で過ごさせてあげてください。

大きな体で存在感のあるセント・バーナードは
飼育に憧れる人も多いです。

しかし巨体を維持する食費や医療費などは小型犬とは桁違いです。
そういった面も含めて本当に飼育できるかしっかりと
検討が必要な犬種と言えます。

※上記の説明はあくまで一般的に言われている話であり、
すべての犬が当てはまるというわけではありません

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