動物愛護管理法の法案改正に関するパブリックコメント受付について
2011 / 08 / 22 ( Mon )
少し前に「犬や猫のネット販売に規制!対面説明の義務化へ」という記事でお話しした
動物愛護管理法の法案改正に関して国民が意見できる「パブリックコメント」を
環境省が8/27(土)まで受け付けています。

動愛法は5年に一度だけ法改正が行われます。

動物愛護管理法とは?


正式には「動物の愛護及び管理に関する法律」と言います。

目的は、動物虐待等の禁止により
生命尊重、友愛及び平和の情操の涵養に資する」こと(動物愛護)
動物の管理指針を定め
動物による人の生命、身体及び財産に対する侵害を防止する」こと(動物管理)
です。

詳しくは「環境省-動物愛護管理法-」をご覧ください。

パブリックコメントとは?


パブリックコメントとは、公的な機関が規則などを改定する際に
広く公に意見を求めること
です。

国民からも賛成数、反対数の意見を求め、この数が最終的に決議に影響します。

前回の法改正の際の
『8週齢に満たない子犬子猫を親から引き離して販売すること』
については
反対約9500通、賛成200通という圧倒的な反対数により改正に至りませんでした。

しかし「早すぎる親からの子離し」はほとんどの愛犬家の方は
犬同士の社会化に大きく関わる事を知っています。

またこれを知っていなくともあまりに小さいのに展示されて体調は大丈夫なのかと
純粋に疑問に思う方も多いです。

ではなぜ改正されなかったのかというと、反対するペットの業者に対し、
パブリックコメントを知らない国民の意見が反映されていないからと言えます。

「動物取扱業の適正化の案」に含まれる各項目に対して、
賛成なのか、反対なのか、またその理由を簡潔に意見するのがパブリックコメントです。

今回意見を求めているのが下記項目に対してです。
  1. 深夜の生体展示規制
  2. 移動販売
  3. 対面販売・対面説明・現物確認の義務化
  4. 犬猫オークション市場(せり市)
  5. 犬猫幼齢動物を親等から引き離す日齢
  6. 犬猫の繁殖制限措置
  7. 飼養施設の適正化
  8. 動物取扱業の業種追加の検討
    (動物の死体火葬・埋葬業者、両生類・魚類販売業者、
    老犬・老猫ホーム、動物の愛護を目的とする団体、教育・公益目的の団体)
  9. 関連法令違反時の扱い(登録拒否等の再検討)
  10. 登録取消の運用の強化
  11. 業種の適用除外(動物園・水族館)
  12. 動物取扱責任者研修の緩和(回数や動物園水族館・動物病院の扱い検討)
  13. 販売時説明義務の緩和(犬猫以外の小動物等での説明義務項の緩和の検討)
  14. 許可制の検討(登録制から許可制に強化する必要性の検討)

パブリックコメントの書き方について
どのように書けばいいかわからないという方もいらっしゃると思います。

下記のサイトが非常にわかりやすく詳しくまとめられているのでご参考にしてください。
パブリックコメントについて
※パブリックコメントに関する文面を上記サイトより一部抜粋させていただきました。

法からもしっかり動物たちを守って、
彼らが少しでも暮らしやすい世の中を作っていきたい物ですね。



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