誘惑トレーニングの3つの種類
2010 / 06 / 29 ( Tue )
ワンちゃんに動作を教えて、形が出来るようになってくると
次は「誘惑」を取り入れたトレーニングになっていきます。
アイコンタクトのレッスン-レベル2- では具体的な誘惑トレーニングに触れています。
yuuwaku.jpg
さて…「誘惑」ってなんでしょうか?

誘惑の意味を調べると
「心を迷わせて、さそい込むこと。よくないことにおびきだすこと。」
by Yahoo!辞典

心を迷わせて・・・さそい込む?ワンちゃんを?(=ω=;)
「誘惑」と聞いても、何をするのかわからないですよね。

犬のトレーニングでの誘惑は大きく分けると
  • 距離を伸ばす誘惑
  • 時間を伸ばす誘惑
  • 視覚、聴覚、嗅覚などの感覚に対する誘惑
などがあり、
「ワンちゃんの行う動作の難易度をあげること」を総じて誘惑と呼びます。
ここでは「マテ」を例に挙げて説明していきます。

距離を伸ばす誘惑


マテを行っていく段階で、人が遠く離れて行っても大丈夫なように
ワンちゃんとの距離を伸ばします。

これが距離による誘惑です。
格段にレベルが上がりますので、ワンちゃんは失敗してしまいますが、
少しずつ距離を伸ばしていくことにより克服していきます。

時間を伸ばす誘惑


マテを行っていく段階で、待たせる時間を延ばしていきます。
最初は10秒など短い時間で、徐々に時間を伸ばしていきます。

これが時間による誘惑です。

視覚、聴覚、嗅覚などの感覚に対する誘惑


視覚・・・マテをしている最中に飼い主さんが見えない位置に行ったり、
おもちゃが飛んできたり、人が歩いてきたり、車が走ったり・・・etc
ワンちゃんの「視覚」に対する誘惑です。
どんなに気の散る状況でもマテが出来るようにするために行います。

聴覚・・・マテをしている最中におもちゃの音を鳴らしたり、
他の人にワンちゃんを呼んでもらったり、
拍手をしたり、大きな音を出したり・・・etc
ワンちゃんの「聴覚」に対する誘惑です。
どんな大きな音の鳴る状況でもマテが出来るようにするために行います。

嗅覚・・・マテをしている最中におやつを落としてみたり、
おやつの前で待たせたり・・・etc
ワンちゃんの「嗅覚」に対する誘惑です。
どんな良いにおいのする状況でもマテが出来るようにするために行います。

誘惑トレーニングの注意点


yuuwaku2.jpgどんなに難しい状況でもできるようにしていかないと、
本当の意味で動作が出来るようになったとはいえません><

お家の中では出来るけど、お外に行ったら言うことを聞かないというような子は
誘惑のある状態でトレーニングをしていないからなのです。

なので、少しずつこういった誘惑トレーニングを行っていきましょう!

注意点としては、誘惑は最初は一つずつ取り入れていってください。
例えば、距離を長くするのと同時に時間を長くするなど・・・
一気にいろいろな誘惑を取り入れると、
難しくなってワンちゃんも混乱し、失敗してしまいます。

しっかりとワンちゃんの様子を見て誘惑のレベルを決めていってください。
失敗したらすぐにレベルを下げましょう。
成功させて伸ばしていくのがトレーニングでは重要です。

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