シュナウザーに多い!?犬の尿道結石について
2011 / 11 / 17 ( Thu )
他のワンちゃんにおやつをあげる時には飼い主さんの許可を得ますが、
結石があるからこの子にはおやつをあげないで下さい、と
おっしゃる飼い主さんが多く感じます。

結石の原因の一つに飲水量が関係していることもあり、
冬が近づくと増えてくると言われます。

今回はこの尿道結石についてお話します。

尿道結石の症状


尿道結石は腎臓や膀胱等で作られた結石が尿道の途中に詰まってしまう病気です。
尿道をふさいで尿が出にくくなったり、排尿時に痛みが出たりします。

おしっこの中にキラキラとした石が出るので、
そこで飼い主さんが尿道結石を発見するということも多いようです。

尿道結石の原因


はっきりとした原因はわからないのですが、
大腸菌などの細菌感染による細菌性膀胱炎などの尿路感染症や、
遺伝、食事バランスや水分摂取が少ない場合などに結石が出来やすいと言われます。

尿道結石の種類

  • ストラバイト結石
  • シュウ酸カルシウム結石
  • 尿酸アンモニウム結石
  • シスチン結石
  • ケイ酸塩尿結石
など・・・
結石の種類にもさまざまあり、
尿が酸性に傾くか、アルカリ性に傾くかのph(ペーハー)によっても
結石の質が変わってきます。

その中でも最も多く見られるのがストラバイト結石と言われます。

尿道結石になりやすい犬種

など・・・

遺伝的にシュナウザーはストラバイト結石、
ダルメシアンは特に尿酸アンモニウム結石、
チワワやダックスはシスチン結石、
シェパードはケイ酸塩尿結石になりやすい傾向にありますが、
基本的には尿道結石はどの犬種も突然なり得る病気です。

尿道結石の検査と治療


まず尿検査で結石の有無、結石の種類を調べます。
治療は大きな石がある場合は外科手術、となりますが多くは内科治療となります。

内科治療は薬や処方食を使って尿のphをコントロールします。
一度結石になると再発しやすいため、永続的に処方食を与える場合が多いです。

今までのご飯やおやつは処方食を用いた治療では与えられなります。

食事による体質改善が目的なので手作り食を用いる場合もありますが、
栄養面、結石の再発が予防できるのかと考えなくてはいけないので
獣医さんからはあまりオススメされません^^;

尿道結石の予防


尿道結石は原因の特定が難しく、体質も関係していると言われます。
その中で出来る予防としては
  • 水を多く飲ませること
  • 食事のバランスに気を付けること
  • 外陰部を清潔に保つこと
  • 排泄を我慢させすぎないこと
などです。

根治はなかなか難しい病気ですので、
これらの事に気を付けてあげてください。



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