犬の静脈内輸液のメリット&デメリット
2011 / 12 / 14 ( Wed )
前回に引き続き今回も犬の輸液療法についてのお話で、
今回は静脈内への輸液についてお話します。
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静脈内投与は前足の血管を確認したら、毛を剃り、
留置針と呼ばれる抜けにくい針を刺して
さらにテーピングで固定後輸液剤を投与していく方法です。

腕の血管に針を刺す、という形から
人の点滴に似ている形と言えますね。

それでは一体静脈内投与には
どのようなメリット、デメリットがあるのでしょうか。

静脈内投与のメリット


  • 効果が現れるのが速い
  • 輸液と同時に投与できる薬に制限が少ない
  • 等張液、高張液も投与できる
  • 投与量とスピードの調節ができる
静脈内投与の一番のメリットは血管に直接投与するので効果が表れるのが速いこと。
効果がすぐに現れるので重症化している子等には特に有効とされます。

点滴なので輸液が落ちるスピードや量、輸液の種類や
同時に使える薬などが広いため
治療に幅があるのが特徴です。

静脈内投与のデメリット


  • 投与に長い時間が必要
  • 入院が必要になる場合が多い
  • 犬にストレスがかかりやすい
  • 費用が高い
効果が出るのは早いですが、投与の時間が長いため
入院が必要となる等犬にストレスがかかりやすいです。

毛を剃って留置針を付けてテーピングをして…と
処置に時間もかかるため、
飼い主さん、犬両方にとって負担となります。

入院などがある場合はかなり治療費は高額となります。



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テーマ:ペットの健康・病気・怪我 - ジャンル:ペット

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