犬用の服を着せるメリットとデメリット
2010 / 07 / 05 ( Mon )
犬用の服。
ペットショップに行けばお手軽に手に入ったり、
色々なブランドから出ていたり。

特に寒くなる時期は
犬を飼っていない人も服を着ている犬を見る機会が
増えて来ていると思います。

犬服はいつの間にか犬との生活に大きく関わってくるようになってきました。

そこで犬服を着せる際のメリット・デメリットについてお話します。
(以前の記事「犬の洋服は必要?不必要?」を再編成してお届けします。)
    犬服のメリット
  • 毛抜けを防止できる
  • 汚れを防止できる
  • 病気治療・予防のため
  • 寒さ暑さに弱い犬を守ることができる
    犬服のデメリット
  • 慣れていない犬に無理やり着せるとストレスになる
  • 誤食の危険性
  • 毛玉になりやすい

犬服を着せるメリット


<<毛抜けの防止>>
カフェなどいろいろな公共施設に入る際に抜け毛の予防は
周りへの配慮に繋がったり、また入店のルールになっている事があります。

犬の飼い主さんからすれば、毛はしょっちゅう抜けるものですので
たいして気にならないかもしれません。

しかし毛が人の洋服につくというのは、動物を飼っていない人からすると
とても不快なことになります。

一般のお客さんへの対処のためにも、マナーとして服を着て
毛の飛散を防ぐことが大切です。
盲導犬、介助犬などが服を着ているのはこのためです。

<<汚れを防止できる>>
雨の日はレインコートを着れば濡れずにお散歩でき、
脚の短いダックスなどは服を着ることで腹部の汚れを防ぐことができるため
散歩の後のお手入れがかなり楽になります。

長毛犬は落ち葉などが付き絡まりやすいですが
そういった物もある程度防ぐ事が出来ます。

拭いて落ちる程度であれば、シャンプーをする機会が減るので
毎日シャンプーすることによる皮膚への影響や
シャンプーブロー後の犬への負担を減らす事も出来ます。

<<病気治療・予防のため>>
アレルギーやアトピーなどで皮膚の弱い犬も増えています。
そういった子は塗った薬や患部を舐めないようにするために服を着せます。
老犬は被毛が少なくなってくるため、体温調節に着せる場合もあります。

また、お散歩時には虫やダニがついたり、刺されたりすることもあります。
そういったことも服はある程度予防することができます。

<<寒さ暑さに弱い犬を守ることができる>>
世界にはたくさんの種類の犬がいてその毛質や性質は様々です。

そして、昔は日本の風土に適している日本犬が主流だった日本に、
さまざまな国からどんどんと新しい犬種が入ってきています。
今と昔では飼う犬種も異なってきているということです。

犬にはシングルコートとダブルコートという毛の生え方があり
シングルコートの犬は毛が密集していないため寒さに弱いといわれています。

特にチワワなどの小型犬、暖かい地方原産の犬、
無毛のヘアレスドッグなどは寒さに弱いです。
こういった子はしっかりと防寒対策を取ってあげないと
体調を崩す恐れがあります。ヘアレスドッグは紫外線にも非常に弱いです。
なので、洋服は必要といえます。

反対にシベリアンハスキー、サモエドなどダブルコートで
寒い地方出身の犬は暑さに非常に弱いです。
こういった子には夏は水で湿らせて使えるベストなどがあり、
暑さに弱い毛量の多い犬種は特に重宝しているようです。

また、室内で飼われる犬が多くなり、
温度管理をされた部屋にいることが多いことから、
犬は夏毛と冬毛に生え換わる換毛期があやふやになり
寒さや暑さに弱くなったとも言われています。

犬服を着せるデメリット


<<慣れていない犬に無理やり着せるとストレスになる>>
服を着るということは昔から“裸だった”犬にとっては
自然なことではありません。
慣れていない子に無理やり着せると服が嫌いになったり、
ストレスになったりします。

袖のない着せやすい服から慣らす、服を着るときにおやつをあげるなど
服に慣らすことが重要です。

飼い主さんが服を着せているときに
とにかく褒めてあげたり遊んだり構ったりしてあげると、
それだけで少しずつ犬は洋服が好きになっていきます。

また、お散歩のときに服を着せるなどすると
「服を着るとお散歩に行ける」と考えて
洋服に良いイメージを持っていきます。
これは条件付けでもありますね。

ただ、中には服を着ることはできても、
服を着ると動きがぎこちなくなったり、
普段とは違い、動きに違和感が出る子もいます。

そういった子の場合は飼い主さんの判断で
服を脱がせてあげてくださいね。

負担をかけたり、無理は禁物です。

服の素材によっても反応が変わったりするので、
その子に合った物を選んであげるというのも重要です。

<<誤食の危険性>>
装飾品の多い服などは誤食につながることがありますので、
飼い主さんの監視下で着せるようにしてください。
(そういった服は撮影のときだけなど一瞬だけ着せるようにしてください)

基本的には着せやすく動きやすく、機能的な服を普段着せるようにしましょう。

<<毛玉になりやすい>>
また服を着せると記事と被毛が擦れて長毛犬は毛玉になりやすい為、
服を脱がせた後のケアもしっかりと行わないと
大変なことになってしまうので注意しましょう!

犬服を着せる場合はその子に合った物を、
そして服を着せた後のケアもしっかりと!

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テーマ:わんことの生活 - ジャンル:ペット

10 : 43 : 06 | 犬との生活 | トラックバック(0) | コメント(8) | page top
コメント
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この内容は間違ってる所がありますね。
何故、服を着なくていい対応方法を書かれないのでしょうか。
服を着せるから弱くなる犬種も居ます。
シュナを飼われていてどうなのかなと思います。
全ての内容がよくここまで自信持って書けますね。
あなたは犬の事をまったく考えてない。
by: シュナ * 2013/11/22 00:06 * URL [ 編集 ] | page top
--Re: タイトルなし--

>>シュナさん
内容に関してご指摘いただきましてありがとうございます。
服のいらない寒さ対策に関しては
こちらの記事の内容に入っておらず、
分かりづらい記事で大変失礼いたしました。
また新たに作成したいと思います。

もちろん寒さ暑さ対策は適切な温度管理や
寝床を暖かくしてあげるなどの対応を取ることが重要です。

暖房が効きすぎると換毛がうまくできず
寒暖の差についていけなくなることがあります。

栄養バランスの良いフードを与えて、
しっかりとした運動を行い、
寒さに対応出来る筋肉を作ることも重要です。

服での管理よりもそちらを重要視するべきという
考え方もあるでしょう。

ただ、すべての飼い主さんが完璧な犬の飼育を
できるかといったらそうではないと思います。

シュナウザーに関しては
ストリッピングを行っている一般の飼い主さんは
ほとんどいらっしゃらないですし、
クリッパーでトリミングをすることが一般的だと考えています。
冬なのにサマーカット並みに刈ってしまう
飼い主さんもいらっしゃいます。

そういった点でのサポートとしての犬の服は
意味がある物と思っています。

by: meg * 2013/11/22 10:29 * URL [ 編集 ] | page top
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こんにちわ、いつも、興味深く参考にさせてもらってます(*^o^*)
うちは、ラブラドール、男の子3歳が二頭います、日々、戦争ですが(笑)素晴らしい時間を過ごしています
by: レオママ * 2013/11/22 18:11 * URL [ 編集 ] | page top
--Re: タイトルなし--

>>レオママさん
こんにちは!コメントありがとうございます^^
3歳だとまだまだパワフルですね!
ラブ君2頭とは毎日とっても賑やかでしょうね~!
楽しいワンコライフをお送り下さいませ*^-^*
by: meg * 2013/11/25 14:56 * URL [ 編集 ] | page top
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汚れないから洗う手間が省けるって人間の側の都合じゃん。
虐待を先に挙げたうえでの話としては着せた方がいい理由にならない。
「汚れないから病気予防」として持っていくならわかる。
かまってもらうのが生き甲斐とか、そのこと自体が上から目線の押しつけだとして虐待賛否があるでしょ?
人間が勝手に売り買いして首輪付けて連れてきて「私と一緒にいれてうれしいでしょ」とか思いあがりも甚だしい。
犬がしてほしいことや、犬のためにやらなければならないという、相手のためになる思いやりの考えを基礎として書いてください。
by: * 2013/12/09 06:26 * URL [ 編集 ] | page top
--Re: タイトルなし--

>>匿名様
洗う手間=洗われる犬の負担にもなります。
シャンプーやブローは犬にとってはかなり疲れる事です。
毎日のシャンプーは皮膚に良くありません。
ある程度のドロ跳ねなどを防ぐためには負担にならないような
着やすいTシャツを着せることで
犬への負担を最低限にするという考えも出来ます。

もちろんおっしゃるように汚れから虫よけにもなり、
病気予防にもなります。
この時期は落ち葉などがくっつきブラッシングの際に
絡まったり毛切れが起こすのを少しでも防ぐ事も出来ます。

洋服に関しては賛否両論あるのもわかります。
実際に歩きにくい様な服を着せられている犬は動きづらく
ストレスになるので服は選んで着せるべきです。

ただ、抜け毛予防に服を着なければ入れない施設というのも増えて来て、
犬が人間社会に適応するという事も
必要になって来ている事も事実です。

服にしろトイレマナーにしろ
考えとしては人間主体の事も多いと思いますが、
それにも対応できればもっと犬と一緒に行けること
やれることが出来る可能性もあります。

記事が少し古いのでこの件に関してはまとめてまた改めて上げ直します。
ご指摘ありがとうございました。
by: meg * 2013/12/09 09:23 * URL [ 編集 ] | page top
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>>汚れないから洗う手間が省けるって人間の側の都合じゃん。
をコメントした者です。
返信いただきありがとうございました。

最初コメントを書かせて頂いた時は
下記のページのリンクから来て、勢いで書いてしまい
いま読み返すと失礼な文面ですみませんでした。

何事にも良し悪しがあること、よくわかりました。
予防接種とおなじで本人が嫌がってもしなければならないもの、したほうがよいものもあるということですね。

ですがやはり良いから良いからだけでなく
犬によってはどうしても合わないのもいるからそれはその子とよく考えて下さい。
と入れてもよいのではないかと思い書かせて頂きました。

正直ブログに書き込むのは初めてでしたので至らな部分もあるかと思いますが
何卒ご容赦願います。
失礼いたしました。

http://videotopics.yahoo.co.jp/videolist/official/animal_pet/p03bc57cb16e1ef80364b188315f308ee
by: * 2013/12/11 00:34 * URL [ 編集 ] | page top
--Re: タイトルなし--

>>匿名様
こちらこそ、ご意見ありがとうございました。
コメントから「犬の事を思っている」ということがとても良く伝わりました。
だからこそのコメントだったと思っております。

こちらの記事、服についてのメリットについてを大きく取り上げており
デメリットについては見えにくい記事になっていましたので
メリット・デメリットという項目を付け加えて
再編集いたしました(分かりやすくなっていればよいのですが)

リンク拝見したしました(貼られていた事を今知りました!)
固まってしまっている=不自然な状態ですので
おっしゃるようにこういった場合は服を脱がせてあげるべき、
短時間から慣らしてあげるべきですね。
(が、どうやらよく見たらこの子皮膚炎の様で
この固まった後も10分位で服に慣れたと飼い主さんコメントされてました。
コメントまで見ないと状況もわからないなーと思い、
やはり犬の洋服の話題って難しいと思った次第です)

わざわざコメントありがとうございました!
by: meg * 2013/12/11 10:52 * URL [ 編集 ] | page top
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