犬のワクチンアレルギーについて知っておこう!
2011 / 12 / 22 ( Thu )
犬にワクチンをした時に起こるアレルギー反応についてご存知でしょうか。

特に混合ワクチンの接種時にこのアレルギー反応が起きます。

愛犬を怖い病気から守るためのワクチンですが、
接種後に起こるワクチンアレルギーの副作用もとても怖い物です。

今回はこのワクチンアレルギーについてお話します。

ワクチンアレルギーとは


ワクチンを打つと免疫が正常に働く場合は
そのまま病気に対する抗体が作られます。

しかしワクチンを打つ事によって
体の免疫反応が過剰に反応してしまった場合は
アレルギー反応が出る事があります。

これがワクチンアレルギーです。

ワクチンアレルギーが起きるのは1万匹に1匹と言われますが、
実際ワクチンでアレルギーを起こしたという子を多く見ますので
もっと確率的には高いのではないかと思います。

ワクチンアレルギーは打ってすぐに反応の出る即時型の物と
打ってから数時間後から24時間以内に起こる物の2種類あります。
即時型アレルギー
全身性のアナフィラキシーショックで、最も危険なアレルギー反応です。
接種後すぐに痙攣、血圧低下、嘔吐などの症状が見られ、
処置をしないと死亡する事もあります。
遅延型アレルギー
接種後すぐには反応は出ず、数時間後から24時間以内に
接種部が熱を持つ、顔が腫れる、じんましん、痒がる、嘔吐、下痢
などの症状が出ます。

ワクチンアレルギーの対処法


ワクチンアレルギーは去年は平気だったのに、
今年になって初めて出てしまったというように
突然なる場合が多く、その子の体質にも左右されてしまいます。

それでも打つ前から出来る対処法としては
  • 体調不良の時には打たない
  • 元々アレルギーのある子はアレルギー反応の出ている時期には打たない
等が挙げられます。

また、接種後にアレルギー反応が出た場合もすぐに対処してもらえるよう
午前中にワクチンを接種するなど、万が一に場合を考えることも大切です。
※午後接種だと夜間にアレルギー反応が起きた場合の対処が難しいため

接種後にどの程度でもアレルギー反応が出た場合は
次のワクチンの接種について獣医さんに相談する必要があります。

一度アレルギー反応が起きた場合は次の接種時にも
アレルギー反応が起きる場合が多いため、
  • ワクチンの内容を変える(8種なら5種に変更など)
  • ワクチンを打つ前に抗アレルギー剤を投与する
などの対応がされます。

ワクチンアレルギーが怖いとワクチンを打つのが怖くなりますが、
ワクチンを打たないと今度は感染症にかかるリスクが上がります。

狂犬病と違い混合ワクチンは義務ではないため、
打つ、打たないは飼い主さんの選択によりますが、
感染症に感染した時の死亡率の方が高いため、
毎年の接種をお勧めします。

しかしワクチンアレルギーは確率的にはとても低いことですが、
どの子にも起こりうることなので、
ワクチンを打つ際には必ずアレルギー反応が出ないか
確認するようにしましょう。




Sponsored Links
安全性と栄養バランスに優れた無添加国産のプレミアムドッグフード 犬のことだけを考えて作った犬のごはん

テーマ:ペットの健康・病気・怪我 - ジャンル:ペット

11 : 25 : 35 | 犬の健康管理 | コメント(0) | page top
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

| ホーム |