犬の便(うんち)で健康チェックをしよう!
2012 / 02 / 10 ( Fri )
前回の犬の尿チェックに引き続き、犬の排泄物での健康チェックについてです。

今回は犬の便で健康のチェックをします。

成犬の排便回数は1日2~3回ほどで、排尿よりも回数は少ないのが一般的です。
健康な便の状態は
  • まとまっている
  • 地面に落ちた便をティッシュで持ち上げても地面に便がほとんど付着しない
  • 硬すぎず柔らかすぎない物
  • 食べている物によって色は変わるが、濃い目の黄土色が基本
  • 未消化の物は含まれない
とされます。

便には下記のような状態があります。
  • 便が柔らかい
  • 便が硬い
  • 下痢
  • 便秘

便が柔らかい


便が柔らかい場合は
  • 腸内細菌が増えている
  • 食事の量が多い
  • 食べた事がない物を食べた
  • 腸炎を起こしている
  • ストレス
等が考えられます。
一時的な物ですぐに戻るようなら問題ないですが、
長期的に続く場合は下痢になったり、
腸内に問題がある場合があるので
獣医さんに相談しましょう。

精神的なストレスで便が緩くなることはとても多いです。
原因を見つけてケアをしてあげることも大切です。

便が硬い


便が硬い場合は
  • 食事の量が少ない
  • 肉の量を多く取っている
等が考えられます。

下痢


下痢は便の状態が非常に緩く、
形の残っている軟便から、水状の水様便、血の混じった血便など様々です。
  • ストレス
  • 胃腸炎
  • 感染症
  • 食べ慣れていない物を食べた
  • 拾い食いをした
等が原因として考えられます。

犬には比較的よく見られる症状ですが
脱水症状等を起こしやすいので注意が必要です。

しかし下痢は命にかかわる病気の可能性があるので軽視できません。

特に注意したいのが血便で、子犬がトマトジュースのような便をした場合は
致死率の高いパルボウィルス感染症の疑いが非常に高いので
すぐに病院へ連れて行く必要があります。

便秘


犬は猫と比べて便秘になりにくい動物です。

しかし便が出ない状態が続くという場合は
前立腺の肥大、腸の腫瘍などで
物理的に排便できないという可能性があるため
注意が必要です。

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