犬を褒めて伸ばすトレーニングが選ばれる3つの理由
2012 / 02 / 14 ( Tue )
昔はドッグトレーニングの方法として
体罰や強制的な方法が取られていたこともありましたが
最近ではこれらの方法に変わって
褒めて強化する陽性強化トレーニングが主流となっています。

何か行動を起こした後に褒められることによって
その行動が強化されていくのが陽性強化トレーニングです。

このトレーニングは下記の理由もあり、
近年好んで行われていると言えます。
  • 褒められることはすべての犬が喜ぶ
  • 犬が無気力にならない
  • 飼い主さんも犬も楽しい

褒められることはすべての犬が喜ぶ


犬にとって褒められること=ご褒美がもらえることです。

ご褒美は
声をかけてもらうことだったり
おやつをもらうことがだったり、
撫でてもらうことだったり・・・

これらのご褒美を使った褒めるトレーニングはすべての犬が
程度の差はあれど共通に好きなことです。

そのため、どんな犬でもオススメ出来るトレーニング法と言えます。

褒めて行動を強化していくので、
犬は無理なく動作を覚えて行くことが出来ます。

ちなみに犬が動作に従わなかったら強制的に行動を起こさせる
強制的なトレーニングもあります。

これらは作業犬や、少々のことではへこまない様な子には有効であり、
また、覚える時間も早いのですが
シャイな子に行ってしまうと人を怖がるようになってしまうことがある等、
その子によっては不向きとなるため、素人判断では難しいトレーニングとなります。

そのため、近年では一般家庭犬は
老若男女年齢を問わずどんな人でも出来る
褒めるトレーニングが主流となっています。

犬が無気力にならない


褒めるトレーニングを行うと、犬はもっと褒めてもらいたい!と、
自ら行動を起こすようになります。

犬に「自ら考える」ということを学習させることが出来、
指示をせずとも自然と良い行動が増えて行きます。

また、褒めてトレーニングをした犬の目は期待に満ち溢れて
キラキラとしています。

反対に強制的なトレーニングをすると犬は人を気にして
指示はとても良く通りますが、サジ加減が難しく
程度が過ぎるとどこか無気力でびくびくする傾向にあります。

叱る事も強制することもけっして悪いことではないのですが、
そこに上手に褒める事を入れいていかないと
無気力な犬に育ってしまいがちです。

作業をする犬にはこういったことも時には必要な場合がありますが、
家庭で暮らす犬にはほとんど必要のないことです。

基本的なスタンスは「褒めて伸ばす」というのが
家庭犬には合っているのだと思います。

飼い主さんも犬も楽しい


犬がペットから家族として迎えられることが多くなったため、
飼い主さんと犬の双方が楽しく学べる方法が求められました。

そこで楽しく学べる陽性強化が広まってきたわけです。

陽性強化のトレーニング方法を知らなかった人は
犬に強いるような方法を取ってまで
犬に物事を教えることはしなくても良いと考えてしまいます。

しかし、陽性強化でのトレーニングは犬自体が楽しく学んでいくため、
トレーニングを行いたくないと思っていた人でも
犬に何かを教える事が楽しくなってくるのです。

犬に何かを教えてコミュニケーションを取ることは
犬と上手に暮らしていくためにとても大事なこと。

トレーニングは継続して行っていく物ですから、
楽しいということは犬との生活の中でとても大切なことと言えますね^^



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