犬の目の健康チェックをしよう!
2012 / 02 / 21 ( Tue )
犬も人も目は繊細で大事な器官。

他の部分の外傷と違い、一度傷つくと治りにくく、
最悪失明もあり得るので普段から健康には気を付けたい器官です。

犬は人と比べるとそれほど視力に頼ってはいませんが、
目が見えなくなると不安になったり、物にぶつかったりします。

目に異常がないか普段からチェックできると良いですね。

下記の項目が見られたら要注意です。
  • 目が充血している
  • 目やにが多く出ている
  • 涙があふれている
  • 眼球が白っぽくなっている
  • 白目の部分が黄色くなっている
  • 瞬膜が出ている
  • 目が腫れている
  • 眼球振盪

目が充血している


犬の目が充血している場合は
  • 結膜炎
  • 角膜炎
  • アレルギー
  • 逆さまつげ
などの疑いがあります。

目やにが多く出ている


目やにが多く出ている場合は
  • 流涙症
  • 角膜炎
  • 結膜炎
  • 逆さまつげ
  • 犬ジステンパー
  • 内臓疾患
などの疑いがあります。

炎症がなくとも目やには出る事もあり、
また目に毛がかかるような毛の生え方をしている子も
他犬種と比べて目やにが出やすいです。

しかし多量に出る、粘液性がある等の場合は
炎症が起きていたり、他の病気の場合があります。

涙があふれている


涙があふれている場合は
  • 流涙症
  • 角膜びらん
  • 結膜炎
  • 眼瞼炎
  • 角膜炎
  • 逆さまつげ
の疑いがあります。

涙は目を潤わせたり、ゴミが入った時にも流れますので
大量に溢れなければ問題はありませんが、
目やにと合わせて以上に多く出る場合は
何らかの炎症が起きていると考えられます。

眼球が白っぽくなっている


眼球(水晶体)が白っぽくなっている場合の疑いがあり、
眼球全体が白っぽくなっている場合は
  • 角膜炎
  • 逆さまつげ
などの疑いがあります。

老犬になると多く見られる白内障ですが
早期発見で進行をある程度抑える事が出来ます。

白目の部分が黄色くなっている


白目の部分が黄色くなっている場合は
  • 黄疸
  • 貧血
  • 肝炎
  • レプトスピラ症
などの疑いがあります。

黄疸が出る場合は肝臓が悪い場合が多いので
血液検査などが必要となります。

レプトスピラ症の場合はその他に下痢や嘔吐が見られます。

瞬膜が出ている


瞬膜とは犬の目にある第3の瞼と呼ばれる物で、
眼球を保護する役目があります。
この瞬膜が見られる場合は
  • 角膜炎
  • 結膜炎
などの疑いがあります。
また、体調が悪い場合等にも瞬膜が見られる事があります。

目が腫れている


目が腫れている場合は
  • 眼瞼炎
  • 全眼球炎
  • 緑内障
などの疑いがあります。
眼瞼炎、全眼球炎の時はまぶたの縁がただれたり腫れたりしますが、
緑内障の場合は眼圧が上がり眼球全体が膨らみます。

眼球振盪


眼球振盪とは自分の意志とは関係なく眼球が動く現象です。
眼球振盪が見られる場合は
  • 中毒
  • 小脳の疾患
  • 頭部への打撲
などが原因とされます。

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