犬と楽しくトレーニング~鼻タッチからターゲットトレーニング~
2012 / 02 / 27 ( Mon )
前回覚えた鼻タッチ、どんな事に活用できるのでしょうか。
簡単な動作ですが、ドッグトレーニングの中では
他の動作を教えるのに非常に役立つことだったりします。
  • トリックの一つとして
  • ターゲットトレーニングとして

トリックの一つとして


「鼻にタッチする」これだけでも
一つのトリック(芸)として成り立ちますが、
「タッチ!」という言葉と合わせてみると
例えば指示でスイッチを押すように出来たり、
新しい動作として活用できます。

プッシュ式の電気などを置いておいて
わんこに付けてもらうなんてちょっと素敵な芸ですよね^^

ターゲットトレーニングとして


また、手に鼻をタッチするとおやつがもらえると学習しているので
例えばツイテの時にまるで磁石のように手についてきたりします。

これを「ターゲットトレーニング」といい、トレーニングに活用されます。

今までは手におやつを持っておやつに釣られてくる「誘導」でしたが、
ターゲットになる物を予め教えておくと、おやつの誘導はいらなくなります。

つまり、誘導としておやつを使わなくても動作が教えられます。

また「手にタッチ」から「スティックにタッチ」するというように教えると
スティックについてくる、タッチするようになる・・・犬を導くことのできる魔法の棒
ターゲットスティック」が出来ます。

スティックを使うと長さがあるので
遠隔での動作を教えやすい&離れた位置からも指示が通りやすくなります。

手での誘導は長さに限界がありますからね^^;

ターゲットトレーニングについて分かりやすい話を出すと、
この「ターゲット」をあらかじめ作って教えるトレーニングは
イルカのトレーニングなどに使われています。

イルカは水の中ですから手は届きません。
そのためターゲットスティック使って動きを導き、
タッチをしたら笛を吹いてエサをやります。

この「笛」は犬の「クリッカートレーニング」における
「クリッカー」と同じ役割で
「正解を教える音」「おやつがもらえる音」と
あらかじめ条件づけられたものです。

「イエス」などの声の音でもいいのですが、
笛やクリッカーの音は一定の音として動物に伝わるのでブレが少ないです。

ただ、手元にない場合は声で十分ですので
お好きなトレーニング法を行ってみてくださいね。

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