寝たきりで起きるシニア犬の床ずれについて
2012 / 02 / 29 ( Wed )
シニア犬になると足腰が弱くなり寝たきりになる事があります。

寝たきりになった時に最も注意したいのが「床ずれ」です。

今回はこの床ずれについてお話します。
  • 犬の床ずれとは
  • 床ずれになりやすい犬
  • 犬の床ずれの予防法

犬の床ずれとは


寝たきりになる事によって、体の一部分だけ圧迫されるため
圧迫された部分の筋肉や皮下組織などの細胞に血行障害が起き、
細胞が壊死することを「床ずれ」と言います。

床ずれは人間にも起きますが、犬の床ずれは人間以上に重度になりやすく
進行すると骨が見えて来てしまいます。

細菌感染もしているため膿も出ます。

床ずれの初期は浸出液が出てくるため、患部の毛が濡れて固まってきて、
そのまま放っておくと皮膚が壊死してしまいます。

床ずれがあまりにもひどい場合は壊死した患部を切除し、縫合する手術をします。

床ずれが起きやすいのは体の中でも骨の出っ張っている部分に起きやすいです。

床ずれになりやすい犬


中型犬や大型犬などある程度体重の重い犬は
軽い犬に比べて床ずれが出来やすいです。

また、痩せている犬で骨が手で触って分かるような犬の場合は
骨が床に直接あたりやすいので床ずれが起きやすいとされます。

床ずれの予防法


床ずれの予防は、同じ場所に体重がかかる事がいけないので
とにかく頻繁に寝がえりをさせてあげることが予防になります。

何時間に一回というように決めてしまうと、
飼い主さんの精神的な負担にもなってしまうので
気付いた時に向きを変えてあげるようにしてあげましょう。

床ずれ防止にエアークッションを使ったり、
血流を良くするためにマッサージをしてあげるのも効果的です。

床ずれは一度起きてしまうと治りにくいので、予防を心がけれると良いですね。




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テーマ:ペットの健康・病気・怪我 - ジャンル:ペット

15 : 41 : 08 | シニア犬との生活 | コメント(0) | page top
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