犬の皮膚病~疥癬(ヒゼンダニ症)について~
2012 / 04 / 18 ( Wed )
人にも移る人畜共通感染症として最も注意したい犬の皮膚病が
「疥癬(ヒゼンダニ症)」です。

疥癬(ヒゼンダニ症)とは


疥癬はイヌセンコウヒゼンダニ(疥癬)が皮膚に寄生して起こる皮膚病です。

感染力が非常に強く犬同士、犬から人へ感染します。

犬の皮膚に寄生したダニは皮膚にトンネルを掘り動き回り、
メスは皮膚の中に卵を産みます。

そして幼虫が生まれるとダニは皮膚の中でどんどん増殖していきます。

痒みの原因はこのダニの分泌物に対する過敏症が主な原因とされます。

疥癬(ヒゼンダニ症)の症状


その大きな特徴は「非常に強い痒み」です。

肌の柔らかい部分
  • お腹
  • かかと
  • 足の甲
などに発症しやすいです。

皮膚が固まりフケや激しい痒みを伴う発疹が出て
体をかきます。

体をかくことにより傷が出来、二次感染を起こしたりします。

疥癬(ヒゼンダニ症)の治療と予防


疥癬(ヒゼンダニ症)の治療法は、まず全身の毛を刈り、
外用薬の塗布、薬浴、殺ダニ剤や
抗生物質の投与、かゆみを抑える薬などの内服薬を使います。

予防は疥癬に感染している動物の近くに行かない事、
感染犬に使用したブラシなどを共有しない事、
衛生管理に気を配ることなどが挙げられます。

愛犬が感染すると飼い主さんや
一緒に暮らしている動物にも感染することがあるため
感染犬に使用したケア用品は熱湯消毒や薬剤で消毒するなど
感染が拡大しないように気をつけましょう。




Sponsored Links
安全性と栄養バランスに優れた無添加国産のプレミアムドッグフード 犬のことだけを考えて作った犬のごはん

テーマ:ペットの健康・病気・怪我 - ジャンル:ペット

14 : 28 : 43 | 犬の健康管理 | コメント(0) | page top
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

| ホーム |