犬の皮膚病~犬の毛包虫症(アカラス症、ニキビダニ症)~
2012 / 04 / 20 ( Fri )
犬の皮膚病は免疫力が下がった時などに発症する事が多いですが
「犬の毛包虫症(アカラス、ニキビダニ症)」もそんな皮膚病の一つです。

犬の毛包虫症(アカラス、ニキビダニ症)とは


犬の毛包虫症は別名をアカラス症、ニキビダニ症と呼ぶ皮膚病の一つです。

毛包虫(アカラス、ニキビダニ)と呼ばれる寄生虫が皮膚に寄生することによって起きます。
感染源は「母犬から子犬」への感染で、健康な成犬にはほとんど感染しません。

多くの犬は子犬の時に母犬から毛包虫をもらってしまっているのですが(およそ7割)
通常感染していても症状として出てくることはなく、
免疫力や抵抗力が低下していたり、体が弱っている時などに
毛包虫症の症状として発症します。

犬の毛包虫症(アカラス、ニキビダニ症)の症状


  • 局所性の脱毛
  • 全身性の脱毛
  • かゆみ
  • 皮膚の赤み
  • フケ
など

毛包虫症は局所的に発症する場合と全身に発症する場合があります。

主な症状は脱毛で全身性の場合は口や目の周りから首、
胴や四肢など全身に広がります。

赤みやフケが出るとかゆみも出て、傷による二次感染もあります。

毛包虫症は月齢の若く、抵抗力の低い犬に発症することが多く
その場合は自然に回復することも多いのですが
成犬で発症すると難治性となり、
生涯に渡り治療を続けていくような形になります。

成犬では他の皮膚疾患や病気を持っていると
発症率が上がると考えられています。

犬の毛包虫症(アカラス、ニキビダニ症)の治療と予防


駆虫薬、薬用シャンプーや薬浴によって毛包虫を駆逐し、
根気よく治療をしていきます。

膿皮症などを併発して細菌感染を起こしている場合は
抗生剤の投与もします。

予防としては早期発見早期治療はもちろんのことですが、
栄養状態を良くし、免疫力や抵抗力が下がらないような
健康管理が重要と言えます。



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テーマ:ペットの健康・病気・怪我 - ジャンル:ペット

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