怖い犬の感染症、犬ジステンパーについて
2012 / 05 / 21 ( Mon )
犬が感染すると致死率の高い感染症があります。
その中の一つが犬ジステンパーです。

こちらの記事にも載せていますが、今回は更に詳しくお話ししていきます。
>>混合ワクチンで予防できる犬の病気について

犬ジステンパーとは


犬ジステンパーは“犬ジステンパーウイルス”が引き起こす
ウイルス感染症です。

犬ジステンパーウイルスに感染した犬に接触したり(接触感染)
感染した犬の排泄物や、乾燥した排泄物の粉塵を吸う事により(飛沫感染)感染します。

発症は12~3月の乾燥した冬場に最も多く見られます。

犬ジステンパーの症状


  • 元気消失
  • 食欲不振
  • 鼻炎
  • 発熱
  • 肺炎
  • 嘔吐
  • 粘血下痢
  • 脳炎
  • 眼球が緑~青色になる(ブルー・アイ)
  • 肉球硬化(ハード・パット)
  • 鼻鏡硬化
等の症状が見られます。

犬ジステンパーには3~6日間の潜伏期間があり、
その後発症します。

そのためお店にいる時に感染していてもこの潜伏期間があるため
元気な子犬にしか見えず、いざ家に連れて帰ってきたら
ジステンパーに感染していた・・・という事もあります。

子犬が発症すると症状が重篤することが多く
非常に死亡率が高いです。

回復しても約半数の犬に神経過敏、痙攣、発作などの後遺症が残ります。

犬ジステンパーの治療&予防


治療には抗生物質の投与や、対症療法が用いられます。

犬ジステンパーはワクチンで予防する事が出来ますので
毎年しっかりと混合ワクチンの接種をすることが
一番の予防となります。

子犬は母犬からもらった免疫の関係
1度目のワクチンでは完全な予防が出来ませんので、
感染しそうな不衛生な場所などは避ける必要があります。

犬ジステンパーは非常に強い感染力を持っているため
一度感染犬が出た場合は感染犬を隔離し、
しっかりと消毒をすることが重要となります。





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テーマ:ペットの健康・病気・怪我 - ジャンル:ペット

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