高い感染力!犬パルボウイルス感染症について
2012 / 05 / 22 ( Tue )
犬ジステンパーと同様、感染すると死亡率が高く
子犬には特に恐れられている病気が犬パルボウイルス感染症です。

こちらの記事にも載せていますが、今回は更に詳しくお話ししていきます。
>>混合ワクチンで予防できる犬の病気について

犬パルボウイルス感染症とは


犬パルボウイルス感染症は“犬パルボウイルス(CPV)”が引き起こす
ウイルス感染症です。

犬パルボウイルスに感染した犬の便や嘔吐物に接触したり汚染された器具に
接触することによって感染します。

犬パルボウイルスは便中に排出される量が非常に多く、
しかも犬の体外で数週間から数ヶ月間は感染力を持っているため
非常に感染力が高く、そのため院内感染やショップ内の感染を
最も起こしやすい感染症の一つです。

犬パルボウイルス感染症の症状


  • 発熱
  • 食欲不振
  • 嘔吐
  • 血様の下痢
  • 脱水
  • 衰弱
  • 白血球の減少

等を引き起こします。

潜伏期間は通常4~7日間ほどです。

4周齢以下の子犬の場合は心不全を引き起こすことがあります。

特に特徴的なのが血様の下痢で、
子犬がトマトジュース状の激しい下痢を起こしたら
パルボを疑います。

若い犬ほど重篤になる事が多く、死亡率は高いです。

犬パルボウイルス感染症の治療&予防


細菌の二次感染の防止に抗生物質の投与を行い、
抗炎症剤や解熱鎮痛剤も投与されます。

その他対症療法として脱水の改善に輸液や
整腸剤、強心利尿薬、強肝剤、ビタミン剤等も投与します。

犬パルボウイルス感染症は混合ワクチンで予防できるので
毎年必ず予防をしましょう。

発症した場合は感染犬を隔離したり、
徹底した消毒をし、感染犬が使用していたおもちゃや敷物などは
処分をしましょう。




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テーマ:ペットの健康・病気・怪我 - ジャンル:ペット

15 : 51 : 44 | 犬の健康管理 | コメント(1) | page top
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by: * 2014/07/03 14:24 * [ 編集 ] | page top
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