犬の進行性網膜委縮症について
2012 / 07 / 02 ( Mon )
犬の目の病気の中で失明の恐れがある病気の一つとして
「進行性網膜委縮症(PRA)」という病気があります。

犬の進行性網膜委縮症とは


犬の進行性網膜委縮症とは、名前の通り目の網膜が委縮してしまい
正常に働かなくなる遺伝性の病気です。

少しずつ進行していき、最終的に失明します。

犬の進行性網膜委縮症の症状


初期の症状としては
  • 夜間目が見えにくくなる
  • 物にぶつかる
等を起こし、
最終的には昼間にも目が見えなくなります。

目が見えなくなっていくので動作が緩慢になり、
運動するのも嫌がるようになります。

進行の速度は犬種や進行性網膜委縮症の種類によって異なり
若いうちに失明する子や、ゆっくり進行していき
中高齢になってから失明する子など様々です。

また、二次的に白内障を併発する事もあります。

犬の進行性網膜委縮症になりやすい犬種


など

犬の進行性網膜委縮症の治療と予防


犬の進行性網膜委縮症には明確な治療法はありません。

少しずつ進行していくので、犬が失明しても過ごしやすいよう
家具の配置などを工夫してあげると良いでしょう。
>>目の見えない愛犬との生活について

犬の進行性網膜委縮症は遺伝性疾患のため、
この病気を持った犬を繁殖に使わない事が
一番の予防法となります。

特にプードルやダックスフンドなどの人気犬種は
乱繁殖でこういった病気を持った親犬も
繁殖に使われる事もあるので、
子犬を迎え入れる際はしっかりと確認をしましょう。

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