飼い主さんが見えない状況で犬を待たせる方法
2012 / 07 / 12 ( Thu )
matematemate.jpg犬のトレーニングの一つ「マテ

ある程度形になってきても、色々な状況で待てるようになるには長い時間をかけてゆっくりトレーニングしていかなくてはなりません。

色々な状況を作り出して練習する必要がありますが、中でもほとんどの子が当たる壁に

「飼い主さんが見えない状況のマテ」

があります。

飼い主さんが見えなくなるとマテが出来なくなってしまうのは
  • 飼い主さんが見えない事により不安になってしまう
  • 飼い主さんがどこにいるのか探しに行ってしまう
  • 飼い主さんが見えない事により指示が終わったと勘違いしてしまう
  • 飼い主さんが見えない事により集中が切れてしまう
等の理由が挙げられます。

以上のことから順序良く教えていかないと、なかなか上達できません。

そこで今回は扉を隔てた場所に犬を待たせるという状況を例にして
マテの順序をお話します。

1.扉のところまで行って待たせる


マテをかけて扉があるところまで離れて
待つ事が出来たらすぐに戻って褒めます。

出来たら扉の裏に隠れてまたすぐに戻ります。

隠れるのは一瞬ですぐに戻るというのがこの段階では重要です。

2.扉をギリギリまで閉じて隙間から犬の様子を見つつ待たせる


1までは多くの子が順調にこなしますが、
2から難しくなります。

飼い主さんは扉の裏に隠れ閉じたドアの少しの隙間から
犬の様子を確認しつつ、待たせます。

最初は5秒でも10秒でも・・・
とにかく犬の視界から飼い主さんが見えない状態で待たせるということをします。

完全に扉を閉めていないので、犬の動きを観察できますね。

動いてしまったらすぐにもう一度マテをかけに戻ります。

3.扉を閉めてすぐに開ける


最後は扉を完全に閉めて、犬を信じて待たせます。

最初は完全に閉めてもすぐに扉を空けて犬の元に戻りますが、
段々と戻るまでの時間を長くしていきます。

扉を開けた時に動いてしまっているようだと、
まだその時間を待たせるには長いという合図なので
レベルを下げましょう。


これが出来ると来客時に犬を部屋に待たせて自分は来客対応をしたり、
誰もいなくても待ち続けるという練習を兼ねるので
犬に自立心も付きます。

もっともっと犬を賢くしたいという方、どうぞお試しください(笑

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テーマ:しつけ・トレーニング - ジャンル:ペット

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