犬のチェリーアイについて
2012 / 11 / 15 ( Thu )
犬の目の病気の一つ、チェリーアイ。
今回はこのチェリーアイについてお話します。

犬のチェリーアイとは


cherry.jpg犬のチェリーアイは別名第三眼瞼腺逸脱という目の病気です。

犬の目は上瞼、下瞼、そして第三の瞼と言われる瞬膜で構成されています。

瞬膜の裏側には瞬膜腺という物があり、涙を作る役割があります。

この瞬膜腺が瞬膜の外に飛び出してしまい、
炎症を起こすことによりまるでサクランボのようになることから
チェリーアイという病名が付けられています。

犬のチェリーアイの症状


  • 瞬きの回数が増える
  • 目をこする
  • 涙が出る
  • 目の充血
  • 結膜炎
  • 角膜炎

チェリーアイになることにより犬は目を気にするようになります。

瞬きをたくさんしたり、目をこすったり、涙が出たりし、
その結果炎症を起こして結膜炎や、角膜炎などを引き起こします。

犬のチェリーアイになりやすい犬種


など

目が大きい犬、皮膚のたるんでいる犬が
比較的起きやすい傾向にあります。

生後6ヶ月~2歳ぐらいまでの若い犬に発症することが多いです。

通常瞬膜腺は目の周りにある骨の膜に繋ぎとめられているので
飛び出すことはありませんが、先天的にこの繋ぎの力が弱い個体は
チェリーアイを発症しやすく、
また外傷や腫瘍などが原因で飛び出すこともあります。

犬のチェリーアイの治療と予防


飛び出している瞬膜腺を元に戻す治療を行います。

飛び出した部分が大きい場合や再発を繰り返す場合は
外科手術が行われます。

慢性的なチェリーアイの場合は涙を作る瞬膜腺の機能が低下していることが多く
ドライアイを引き起こしやすくなっているので
ドライアイの治療も引き続き行って行く必要があります。

チェリーアイは予防することが出来ないので、
気付いたら早めに動物病院へ連れて行きましょう。



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テーマ:ペットの健康・病気・怪我 - ジャンル:ペット

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